また、なくなられた方のご冥福をお祈りいたします。
震災についてつづった記事は、
左のカテゴリーの「震災について」で
お読みいただけたらと思います。

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昨日、我が家に10キロのお米が届きました。
富山のお義母さんから
「買い物、満足にできていないんじゃないの?
何か送ってほしいものない?」と数日前に電話が来まして。
富山は米どころ。
我が家のお米も、ちょうどあと1週間くらいっていうところだったので
甘えてしまいました。
初めて会ったのは13年前。
結婚の話をするために向かった富山。
「よく来られたね」と迎えてくれたことを思い出します。
初めて訪れた、寒くて暗い、冬の北陸。
でも、お義母さんは、それをしのぐ優しさと明るさで
私をもてなしてくれました。
主人は、3人兄弟の末っ子で
まさか26歳で一番乗りに結婚するとは思っていなかったはず。
聞くところによると
富山は嫁姑がけっこうキツイらしいので
私は幸せ者。
兄弟も男ばかり、そして、産んだ子も全部、男。
娘が欲しかったのよ~、と言って
私を本当の娘のように今でも大事にしてくれます。
ちょっとコミカルなので、おしゃべりも楽しくて。
私の本当の母は、いわば西洋風。
どちらかというと突き放して、自立を促す感じで育てられました。
だから大人同士の関係、という感じで
今は甘えるのがちょっと恥ずかしい。
(ざっくりした「西洋風」の解釈でスイマセン)
一方、お義母さんは「ザ・にっぽんの母!」です。
何くれとなくお世話してくれる気満々。
だから甘えやすいのですね、きっと。
いつまでも元気でいて欲しい。
大切な人です。

