意識発現 (哲学的方程式) 追記
自発的対称性の破れの多重時差特異点(宇宙⇄反宇宙)
≈ 慣性連鎖反応体(宇宙⇄反宇宙)
「下記は上記の事象を含む・略式記号はx」
{x宇宙=(x宇宙>x反宇宙)}⇄{x反宇宙=(x宇宙<x反宇宙)}
= x宇宙 ⇄ x反宇宙
≈ (空間密度>運動量) ⇄ (空間密度<運動量)
≈ 重ね合わせ(組合せ) ≈ ネットワーク ≈ 共振(共生) ≈ 相互作用
≈ 情報と質量・情報とエネルギーの多様性 ……追記 2/24 2015
≈ ヒト種意識の発現因子
「参照:質量とエネルギーは超対称性変換(新陳代謝的)」………
…………………………………………………… 追記 2/24 2015
◯ 意識発現の哲学的方程式 (超ハイパー対称性変換)
反意識の原型 ≈{x宇宙≈(x宇宙>x反宇宙) ≈ 物質的
≈ 情報と質量の(一様的)単純機構の凝縮
⇅
意識の原型 ≈{x反宇宙≈(x宇宙<x反宇宙) ≈ 組合せ的
≈ 情報とエネルギーの(多様的)複雑機構の凝縮
重要 参照 0:……………………………………… 追記 2/24 2015
意識発現の哲学的方程式の
(情報と質量)と(情報とエネルギー)は 超ハイパー対称性変換
「参照:超ハイパー対称性変換は 新陳代謝的」
反意識(低次元情報) = (反意識>意識) ≈ (偶有的>本質的)
意識(高次元情報) = (反意識<意識) ≈ (偶有的<本質的)
「参照:偶有性=(偶有的>本質的)・本質=(偶有的<本質的)」
「参照:偶有性 ≈ 可塑性 ≈ 進化」
反意識と意識は、反意識と意識が相互作用することによって存在。
これらの意味するものは、機構は:
低次元情報の中に高次元情報も含まれ、高次元情報の中に低次元
情報も含まれる。
「x宇宙は意識の中に存在し、意識はx宇宙の中に存在する」
重要 参照1-1:
物質的 ≈ (空間密度>運動量) ≈ 秩序的安定 質量
内部構造(高次元):(振動<回転) ≈ (光速度系<超光速度系)
参照:ダークマター・収縮性重力は (振動<回転)
組合せ的 ≈ (空間密度<運動量) ≈ 秩序的安定 エネルギー
内部構造(高次元):(振動<回転) ≈ (光速度系<超光速度系)
参照:ダークエネルギー・膨張性斥力は (振動>回転)
重要 参照1-2:………………………………… 追記 2/24 2015
質量(m>E) ≈ (空間密度>運動量) (収縮性重力系)
≈ 粒子性 ≈ 粒子(粒子>反粒子):回転>振動
エネルギー(m<E) ≈ (空間密度<運動量) (膨張性斥力系)
≈ 波動性 ≈ 非粒子性 ≈ 反粒子(粒子<反粒子):回転<振動
「質量とエネルギーは、質量とエネルギーが相互作用すること
によって存在」
重要 参照2:
・秩序=安定(定常的・普遍的・本質的)=基本情報
・無秩序=不安定(非定常的・一時的・偶有的)=進化情報
・秩序と無秩序は、一様性から多様性に進化する宇宙には欠か
すことのできない機構である。
・無秩序 ≈ 偶然 : 複雑系の科学 (フラクタル)
・偶然とは無限に近い計算を要する必然 : 複雑系の科学
(空間密度⇄運動量) ⇄ (秩序⇄無秩序) ⇄ 自発的対称性の破れ
(空間密度⇄運動量) ⇄ 自発的対称性の破れ ⇄ (秩序⇄無秩序)
拡張等価論:
(秩序⇄無秩序) ≈ 自発的対称性の破れ
◯ 自発的に誘発される疑問:
x宇宙とx反宇宙の中間(中性)は何か
反意識と意識の中間(中性)は何か
解: 新しい系 新次元 M System ……?
参照:
宇宙と人間圏と負の進化スパイラルなどの 可塑性の本質と偶
有性の本質を、熟知する者なら、意識発現の哲学的方程式と中
間(中性)・新しい系・新次元の解を導くことは可能。
「宇宙は、絶対の存在であるが、不完成の存在である」
「x宇宙⇄x反宇宙には、可塑性・希望への無限の経路が存在」
なぜなら、
空間密度と運動量は、空間密度と運動量が相互作用することに
よって存在。
x宇宙とx反宇宙は、x宇宙とx反宇宙が相互作用することによっ
て存在。
x宇宙と意識は、x宇宙と意識が相互作用することによって存在。
「x宇宙は意識の中に存在し、意識はx宇宙の中に存在する」
Mukyo Yoshida