第12章 自発的対称性の破れの多重宇宙の根拠:
膨張宇宙は、波動的・変動的にインフレーションをくり返す。
真空のゼロ点エネルギー(真空エネルギー)は膨張斥力(宇宙項)
であり、自発的対称性の破れにより変動する。
エネルギー保存則は熱平衡化でもあるため、空間密度や運動量
は同じ位置に戻らない不可逆性の法則がある。
したがって宇宙の膨張は臨界点までつづく。
臨界点とは、膨張の臨界点であり、収縮の臨界点でなければな
らない。
収縮の根拠はビッグバンが存在したことである。
臨界点で新しい膨張宇宙が生成される。
+E ⇄ -E の(+E・-E)対称性:
宇宙の自発的対称性の破れによる対称性化の法則は、膨張宇宙
に対して、収縮宇宙が存在しなければ、宇宙の対称性は維持で
きないためである。
対称性宇宙の根拠:
膨張宇宙の幾何学的な形はインフレーション(加速度的膨張)に
よる一様等方で平坦な宇宙。
背景放射の観測結果は平坦性:
閉じる宇宙でもなく、開く宇宙でもなく、現時点では、膨張は
止まらない。
備考:⇄ は相転移(非対称性系)と相互作用(対称性系)の意味
参照:
自発的対称性の破れの真空のゆらぎ:第5の力の因子:
基底空間密度と基底運動量:
「粒子と非(反)粒子の対生成・対消滅がくり返される。
そのことにより、真空は本質的にエネルギーを持つ」
=膨張斥力(宇宙項)>収縮重力
=膨張と収縮のゆらぎ
=膨張斥力の真空のゼロ点エネルギー(真空エネルギー)と
膨張斥力と収縮重力の第5の力(自発的対称性の破れ)
=対称性と非対称性のゆらぎ
=粒子性と非(反)粒子性のゆらぎ
=電荷と電荷ゼロのゆらぎ
=空間密度と運動量のゆらぎ
参照:
自発的対称性の破れは、膨張斥力・真空のゼロ点エネルギー(真
空エネルギー)と比較すると微妙に違いがある。
「備考:真空エネルギー=空間の基底運動量」
膨張宇宙内の膨張斥力は膨張のみであるが、多重宇宙において
は、収縮重力を誘起させる働きを保有する。
自発的対称性の破れは、波動的・変動的に膨張する。
原因は対称性化(収縮重力)と対称性の破れ(膨張斥力)のゆらぎの
機構による。
「備考:因子1:自発的対称性の破れ=基底空間密度と
基底運動量の相互作用により誘起した第5の力」
参照:因子2:
基底空間密度は、対称性>非対称性=粒子性
基底運動量は、非対称性>対称性=非(反)粒子性
参照:因子3:自発的対称性の破れの真空のゆらぎ:
第5の力の因子:基底空間密度と基底運動量とは、
粒子と非(反)粒子の対生成・対消滅がくり返される。
そのことにより、真空は本質的にエネルギーを持つ。
参照:因子4:真空のゆらぎの原因:
多重宇宙構造により、外部から力が加わらない限り、
物体(真空空間)は等速運動をするが、外部からエネル
ギー変動や重力変動がある場合は、真空にエネルギー
的なゆらぎが誘起され、基底の空間密度と基底の運動
量は対称性と非対称性がくり返される。
参照:
・ダークマター 23%
電磁波を出していない
重力のみ
・ポストヒッグス粒子?
電荷ゼロの粒子(超対称性粒子)
アクシオン・ニュートラリーノ
中性粒子(粒子・反粒子)と反中性粒子が結合した対称性
粒子
・ダークエネルギー 73%
加速度的に宇宙が膨張する一因
ゼロ点エネルギー=真空エネルギー=膨張斥力(宇宙項)
=運動量(ゼロ点エネルギー)
この他の真空のエネルギーは、
加速度的に宇宙が膨張する一因の・第5の力として、
基底空間密度と基底運動量=自発的対称性の破れ
通常物質バリオン (Ω)4%