6月30日は美少女戦士セーラームーン 月野うさぎ&ちびうさバースデーイベントでした。

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(三石琴乃さん、福圓美里さんと。真ん中にいるのは恐れ多くて、一歩後ろに下がってます…)

会場にお越しいただいた皆様、配信でご覧くださった皆様、ありがとうございました。

幸せなひとときでしたね…

会場に集うファンの方々が、心から作品を愛していて、セーラー戦士たちに魅せられて、勇気付けられて、共に歩んで、今日ここまで来たのだというのが伝わってくる、とてもあたたかい空間でした。

あの声、あの響き、あの抑揚…講堂に響き渡る三石さんのうさぎちゃんボイスには、心が踊らずにいられませんでしたね。

女性ファンの方はもちろん、男性ファンの方の眼差しが、こんなことを申し上げて良いのかわかりませんが、なんとまあ可愛いこと…笑

可愛い紳士と言えば、私は初めてお会いしました原作担当の「おさBU」こと小佐野さん。

小学生だった連載当時、単行本でその単語を目にしては「おさぶ」とは一体…と(物語にのめり込みすぎて、出版社等のシステム的なことは全く考えずに)疑問に思っていましたが、大人になって、こうして実際にお会いできたのは感無量でした。

仕事人として、素晴らしいです。

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(勿体無くて使えなかったけれど使わないのはもっと勿体無いと、最近使い始めた例のパウダー。何だか、手に取るたびに、優しい気持ちになれるのです。笑)

セーラームーンって、偉大、だけれども、隣に寄り添ってくれるような当たり前さもあって。

本当にいろいろなことを教えてくれて、でも本人は教えているつもりなんてなくて…三石さんも、そんなことを仰っていましたね。

彼女と同じ時代に生まれて、良かったです。

セーラームーンに出会わなければ、私は母性なんてよくわかりませんでした。笑

ちびうさ役の福圓美里さんともそのようなお話をしましたが、嫌いというわけでなく、子供だった当初はちびうさを受け入れられなくて。

最初は敵対していたし、衝突もしていたし。けれど、最終的に、そんなちびうさを包み込むように慈しむうさぎちゃんを見て、ああ、これが母性なのかなと。そうすると、だんだんちびうさが可愛く思えてきて。

あの、おてんばお団子頭な少女は、いつの間に…(先を越された…)と、驚いたりもしましたが、それもひとえに、タキシード仮面様との愛ゆえに…なのでしょうね。

それにしても、福圓さんは面白過ぎましたね。

放送中のCrystalデスバスターズ編では辛い戦いばかりでしたから、三石さんと福圓さんの、うさぎ&ちびうさな愉快なやりとりに、ひたすら癒されました。

あとは、バースデーイラスト。しょこたん(中川翔子ちゃん)、りさちー(相沢梨紗ちゃん)、佐藤かよさん、ありがとうございました。

お忙しいでしょうに、描き下ろしで。あれは、どこかで、見られるのかな…?

セーラームーンミュージカルからも、5戦士が来てくださって、もう、一生懸命な戦士たちが、可愛くて、眩しくて…

個人的に、ジュピターが好きなので、まこちゃんを演じる楓さんは格好良くて様になっていたなとか…レイちゃんを演じる小林さんがふわふわしていたのがたまらなかったり…あたたかく、時に厳しく、見てくださいというムーン役の野本ほたるさんの言葉が印象的でした。

あんなの見せられたら、行くしか、ありませんね…とりあえずファンクラブ入りました。

今回も衣装はAIMERさんでお借りしたもので…
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実はこちら、機動戦士ガンダム サンダーボルトの舞台挨拶でも着用したもので、気に入ってしまって。

ちょっと、スカートの後ろ側が長くなっているのですよ。

AIMERのお洋服はスタイルがよく見えるので大好きです。(身も蓋もない)


何だか気が付いたらゾイサイトみたいな髪型になっていましたね。(クンツァイトさまぁ~///)


セーラームーンにまた会える日まで、日々、精進します。