宇治といえば
お茶
ということで
カフェタイムも
ぬかりありません
10:00のお茶タイム
平等院境内「茶房 藤花」
宇治茶を愉しむ日本茶専門店にて
宇治抹茶、和菓子、できたて最中を
いただきました。
オープン10分前から並んだので1順目で入店
抹茶のまろやかな苦味と
和菓子の甘味を
ゆっくり味わいました
といっても滞在時間15分くらい
12:30のランチ&お茶タイム
「伊藤久右衛門 JR宇治駅前店」
「にしん蕎麦 かやくご飯ミニパフェセット」
にしんの甘露煮が美味しかったです。
お茶っ葉の佃煮が珍しい。
デザートに
「特選よくばり抹茶パフェ」と
「抹茶カプチーノ」
パフェは
抹茶ロールケーキがのっていて、
おだんご、わらび餅に栗、
みかん、抹茶アイス…と
盛りだくさんな具材で構成されていました。
別添えのお茶の粉末は
何にかけて食べると
ベストだったのだろう??
カプチーノはとっても甘甘
こちらのお店は30分くらいの待ち時間で
席に着くことが出来ました。
あと何組で自分の番がまわってくるのか
スマホで確認できるので
待っている間に
「中村藤吉本店 平等院店」の
整理券を取りに行きました。
15:00のお茶タイム
「中村藤吉本店 平等院店」
趣のある建物とお庭。
整理券を取った時点で
“店内待ち”40組くらい。
“テラスまたはどちらでも可待ち”30組くらい。
逆だったかも??
自分の番が呼ばれるまでにかかった時間は
2時間ちょっとでした。
こちらのお店も順番をスマホで確認が出きるので
自分の番まで観光したり
時間を有意義に使えました。
呼ばれる順番のペースが徐々に早くなり
最後は全力疾走で
お店に戻る羽目になりましたが…
こちらのお店では
「まるとパフェ[玉露]」と
「濃茶[初昔]」をいただきました。




一緒にいただいた「濃茶」は
私には贅沢品
¥1,900の抹茶は本当に少量
いえ…お茶の世界なら正しい量なのでしょうが…
私には未知な世界なので
この価格と量に驚いたのです
でも本当に美味しい。
抹茶の苦味の中に
しっかりとした甘さがあってまろやかでした。
濃厚で粘度があり
こんな調和がとれた
お茶を飲む機会はもう無いかもしれません。
貴重でした
19:00に京都駅にて夕飯
「竈炊き立てごはん 土井 京都駅八条口店」
膳ものを選ぶと
ご飯、味噌汁、小鉢、
お漬物ビュッフェがついてきます。
「甘いきつねと九条葱の卵とじ膳」
一日中甘いものを食べていたので
きつねの卵とじの優しい味付けと
漬物の塩気に癒されました。
が、
ご飯おかわり自由だったので
2.5杯をたいらげ
漬物ビュッフェもお腹いっぱいまで食べて
塩分過多な事かと思われます
食べ過ぎ…
でも大好きなお店なので
京都に来るとどうしても行きたくなって
食べ過ぎてしまう