3rd「タイマン即興実況テスト」
映像にマッチした言葉を即興で伝える
1VS1、同じお題で行う。勝者には30P
泰造さん「おっきい」
判定は、泰造さん・ホリケンさん・林先生
1回戦
里奈さん
里菜さん「ここで勝ったら、かなり上位にいけるってことですよね」
ホリケンさん「いけます」泰造さん「そうですよ」
里菜さん「大島さん、お願いします」由香里さん「びっくりした
」
指名・由香里さん
里菜さん「勝てそう・・・勝てそう」
由香里さん「なるほどね、私なら勝てると思ったんだなっていう感じがするので。
私はですね、お金のある方と結婚して
バイト感覚で仕事してるフリーアナウンサーが一番嫌い」
怖っ
泰造さん「ヤバい×2 火が付いた
」
里菜さん「バイト感覚ではありません」
由香里さん「なるほど。まあ見てみましょうか」
ホリケンさん「全ては、この対決で決めましょう」
泰造さん「やめて。ドキドキするよドキドキする
」
映像「男性の浮気発覚で・・・」
先攻・里菜さん
里菜さん「さあ、外国人の男性と女性が、今、キッチンにいますね。
お二人は会話をせずに、男性はスマートフォンを置いて、
おっと女性の方が男性のスマートフォンを取り、盗み見しています。
目が大きく開いて、怒り・・・怒ったのでしょうか。
満月の夜。さあ、男性に女性が近づいて、スマートフォンを取り・・・
何でしょう何かケンカをしているんでしょうか
不倫でもしたんで・・・お~っと痛いビンタ
これはかなり痛いぞ
この男性の表情・・・うん、きっと不倫だな」
終了
里菜さん「うわ~どうだったんだろう」
後攻・由香里さん
由香里さん「さあ、男性がスマホを見ています。
そして、その横で、冷蔵庫を開けた女性がいます。
男性が怒っているんでしょうか場を去りました。
そして、その・・・その隙に、女性が携帯をのぞいてる。
何か驚いているぞあ~男性が追い掛けていった。
さあ、満月の夜に何が起きた
おっ、女性が男性のスマホを取り上げて、何かを・・・あっ平手打ち
男性、何だ~男性、あきれた表情・・・落胆の表情」
終了
里菜さん「勝った」
アミーゴ「そこまで・・・おっと、ちょっと待ってください。
まだ判定前ですが、山本さん、自信あるんですね」
里菜さん「あります」
泰造さん「今のは減点じゃないですよね
今、「勝った」って言っちゃったんですけど」
ホリケンさん「僕は減点にします」
(^_^;)
判定
泰造さん・林先生・先攻 ホリケンさん・後攻
勝者・山本里菜 30P
里菜さん「やった~」由香里さん「悔しい
」
林先生「やっぱり、まとめ方で、山本さんの方が上だとは思ったんですけど、
欲を言うと、最後の締めは、携帯電話の扱いは、
気を付けなきゃいけませんね、みたいに、もう少し、一般化した、
上のレベルを期待してたのは事実なので。まあ、その点では」
里菜さん「確かに」
由香里さん「まあ、でも試合には勝ったかもしれないですけど、
人間的には どうなんでしょうね」
(^o^;)
泰造さん「まだ続いてる」
2回戦
愛花さん
愛花さん「そうですね。あの・・・NHKのアナウンサーは、もともと、
初任地がローカル局
そこで、必ず野球の、高校野球の実況の練習
するんですよ。なので、実況のレベルは高い」
泰造さん「お~」
愛花さん「なので、私と勝負できるのは武内さんしかいない
思っておりますので、武内陶子さん、お願いします」
指名・陶子さん
ついに実現 元NHK対決
陶子さん「私たち、実況したもんね」
愛花さん「陶子さんと、やっぱ一戦交えないと。
ここは、同じ教育を受けてきた人間ですので」
陶子さん「嬉しい」
映像「回転寿司のレーンで、手荷物受取所」
先攻・愛花さん
愛花さん「黒い盤の上に、白い丸い物が、ぐるぐると回っております。
パソコンの画面になりました。数字が「1」
そして「Baggage Claim」って書いてありますね。
空港で、よく見るような表示が出てきました。
そこに、お寿司のような模型がくるくると回って。
日本の回転寿司のような状況になっておりますが、
そこに荷物が並んでいます。これは模型でしょうか。分かんない」
終了
アミーゴ「さあ、難しいお題にも見えましたが・・・」
ホリケンさん「これは難しい」
後攻・陶子さん
陶子さん「何かが回っている。そして、その上に・・・重ねていく。
何でしょうゲームでしょうか
早回ししていますが、
Baggage・・・何かプリントされて出てきました。
そこに書き込んでいく。そして、立てていく。あっ、何か、これは・・・
流れていく・・・あ~ミニチュアだミニチュアのBaggage Claim」
終了
愛花さん「ちょっと似てますよね」
判定
泰造さん・ホリケンさん・先攻 林先生・後攻
勝者・神田愛花 30P
愛花さん「ありがとうございます」
アミーゴ「大先輩、武内アナを退けました」
ホリケンさん「やっぱり途中、
状況説明が神田アナの方が分かりやすかった
何か、「何でしょう×2」っていうのが、武内さん、
ちょっと多かったような気がしました」
林先生「そんな差はなかったと思うんですけど。
結局、この映像っていうのは、回転寿司の模型が、
手荷物受取の模型に変わりましたっていう、
メインの時空を伝えることが一番大事だったと思うんですけど。
どっちかって、ホントに微妙な差だと思います」
ホリケンさん「いい勝負でした。清々しい戦い
さっきのバチバチの嫌な戦いとは全然違う」
(^_^;)
3回戦
由里絵さん
由里絵さん「私、前回、優勝してて、こんなとこにいる場合じゃないんですよ。
それでですね、こちらのお二人が、トップの2人をね、倒しにいって、
めちゃくちゃカッコイイなと、尊敬しつつ、私は、
確実に取らないといけない」
泰造さん「さすが」ホリケンさん「ということは
」
由里絵さん「ナグラット潤子さん」名倉さん「おいおい
」
指名・名倉さん
映像「遅刻だ」
先攻・由里絵さん
由里絵さん「ベッドの上で、男性が今、目を開けました。
大きい声を上げて、7時54分目覚ましの時刻が、過ぎていたんでしょうか
慌ててカバンを持って出社する様子です。
あっ、今、柵を跳び越えました。よっぽど急いでいるようです。
8時24分1時間ほど時間が経ちましたが、何でしょうか
もう・・・
いつもの道ではなく、障害を乗り越えて、乗り越えて、
大急ぎで会社へ向かっています。9時1分。どれだけ遠い会社に、
向かっているんでしょうか。おやっ地下街のような所に、
カバンを捨てて諦めたように見えます」
終了
由里絵さん「ヤバいかもしれないですね」
後攻・名倉さん
名倉さん「さあ、男性が眠って・・・寝起きでスマホ。
あっ、遅刻かこれは遅刻だな、きっと。
早く行かなきゃ。間に合わない。跳び越えるぞ。
あっ・・・もう8時24分になってる。
完璧、遅刻だ。こんなとこ走ってる場合じゃない。
これは滑る×2 近道してるのに。
もう9時1分、過ぎちゃった絶対、遅刻だ
ヤバい。背中が破れてる。
あれは、絶対ベンチのせいだ~」
終了
由里絵さん「すごい」泰造さん「名勝負×2」
由里絵さん「これはヤバいな」
判定
泰造さん・ホリケンさん・先攻 林先生・後攻
勝者・豊崎由里絵 30P
由里絵さん「ありがとうございます。ギリギリでした、でも」
名倉さん、顔(^o^;)
名倉さん「何かさ、ネプチューンの2人は、
絶対、俺、挙げないって決めて、もう持ってたじゃん」
泰造さん「そんなことないです。応援してました」
ホリケンさん「ちゃんと理由を聞いてください」名倉さん「理由、聞きますよ」
ホリケンさん「最初から決めてました」
名倉さん「おい、コラッ」
(^o^;)
ホリケンさん「嘘×3 ごめんなさい×2、嘘×3
あの~、やっぱり、これは、ベンチのせいだって、最後おっしゃったんですよ。
あれがちょっと意味が分からなくて」
名倉さん「ベンチを、こうやっていったから、背中が破れたってこと」
ホリケンさん「それが分かんなかったですね。あと途中で滑るっていうのも、
あんまり滑ってなかったし。これは、良い勝負というか大差」
名倉さん「お前ほんまにしばくぞ」
どうどう(^o^;)
ホリケンさん「ちょっと待ってください」泰造さん「公正なジャッジですよ」
ホリケンさん「公正なジャッジです。ホントにあの・・・」
4回戦
葵アナ
指名・八幡さん
葵アナ「でも、ずーっと上位の方にいるので、
ここで一発、勝って、上にいきたいなって思います」
映像「4歳の天才サッカー少年」
先攻・葵アナ
葵アナ「こちら、ヒイロ君、4歳が、コーンの周りをサッカーボールで、
くねくね×2 と1個ずつ越していっています。
そして試合に行きました。練習の成果を発揮できるのか
次々にドリブルで選手をかわしていって、今、ゴール
見事ゴールを決めましたそして、円の中で、ボールを・・・
蹴って、1周、ぐるぐると回して・・・何と、リュックの中に見事入れました。
そして、こっちの方に笑顔で、近寄ってきて、
とっても嬉しそうな顔、見せてくれています」
終了
ホリケンさん「かわいらしい雰囲気が伝わってきましたね」
後攻・八幡さん
八幡さん「さあ、これは、どこかのサッカー場・・・練習場ですね。
ヒロイ君、4歳が、今、元気いっぱい走って、サッカーをしています。
一生懸命走って、今、色んな人・・・色んな選手を抜いてゴールしました。
さあ、これは、公園でしょうか。大きい広場の中で、サッカーの練習をしています。
丸い筒の中で練習をして、今、投げたサッカーボールが後ろのカバンに入って、
素敵な笑顔です。ニコニコ・・・お母さんが撮ってるんでしょうか。
素敵な笑顔です」
終了
ホリケンさん「分かりました×2」
判定
全員・先攻
勝者・原田葵アナ 30P
八幡さん「悔しい」
林先生「まず、誰がという主語を最初に原田アナが言った
それに対して、八幡さんの方は、シーンが変わった後で。
しかも、僕にはちょっと言い間違ったようにも聞こえたので」
八幡さん「実況って何するんだっけって始まった瞬間に思いました」
暫定順位
1位・武内陶子 130P 2位・原田葵アナ 110P
3位・豊崎由里絵 100P 4位・神田愛花・大島由香里 90P
最下位・八幡美咲・山本里菜・名倉さん 80P
つづく