続き2022新語・流行語大賞ノミネート

 

 

エンタメ・カルチャー

 

オーディオブック

音声コンテンツ。書籍を朗読したものを録音。

小説やビジネス書、学習書などの様々なコンテンツを、

スキマ時間に聴けるサービス。

人気声優やナレーターなどの朗読を聴いたり、英語のリスニングの練習など、

活用方法が多く、色んな楽しみ方があるのが人気。

 

ガチ中華

海を渡り日本にやってきた中国語圏の料理人が提供する本格的な中華料理。

コロナ禍で海外に行けない中、日本で海外グルメを楽しめるのが人気。

 

知らんけど

関西人が良く言う言葉が、関東、全国に浸透。

 

SPY×FAMILY

「少年ジャンプ+」で連載中の漫画。

主人公のスパイ・ロイドが、組織の使命のために、仮初めの家族を作る。

父・スパイ:ロイド、母・殺し屋:ヨル、

娘・超能力者:アーニャ、予知能力犬:ボンドが、お互い秘密を隠しながら、

普通の家族としての日常を送るために、様々なトラブルと奮闘する。

4月期・10月期に、テレビ東京系でアニメ化。

主題歌には、4月期は、Offichal髭男dism、星野源、

10月期は、BUMP OF CHICKEN、yamaが担当。

特に、超能力者の娘・アーニャは、声とかわいさにで人気キャラに。

 

スマホショルダー

スマホを肩に斜め掛けができるアクセサリー。

スマホだけでなく、小物などを拡張できるものまである。

 

#ちむどんどん反省会

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」

沖縄本土復帰50年を記念し、沖縄料理に夢をかけるヒロインと、

4人の兄妹による、笑って泣ける50年の歩みを描いた物語。

ヒロインは黒島結菜さん。

ちむどんどんは沖縄の方言で「胸がわくわくする気持ち」

放送後に話の感想をSNSで書くのが人気。

 

てまえどり

食品ロス軽減のために、スーパーなどで、

商品棚の手前の商品から選んで欲しいという啓発運動。

ただ、賞味期限を気にして、期限が長いものを選んでしまうのが人間の性。

 

ヌン活

ホテルや、おしゃれなカフェなどで、アフタヌーンティーを楽しむ活動。

アフタヌーンティーは、もともとはイギリス発祥の文化。

女性を中心に人気となり、コロナ禍の中、ストレス発散や気分転換になる。

 

メタバース

ネット上にある3次元の仮想空間。

ユーザーのアバターを作成し、仮想空間を楽しむ。

メタ(高次・超越)とバース(ユニバース)を合わせた造語。

ゲームの他、イベントやビジネスでも活用され、

新たなコミュニケーションツールとなっている。

 

ヤー! パワー!

筋肉芸人・なかやまきんに君

筋肉ネタやボン・ジョヴィ「It's My Life」にのせたネタをしている。

今年上半期から、SNSで若者に大人気となり、

テレビ・CM・イベントに引っ張りだこ。

さらに、アメリカのボディビル大会優勝など、再ブレイクを果たした。

芸人では唯一のノミネート。

しかし、芸人が、流行語大賞を受賞すると、「来年消える」ジンクスが・・・

 

ヤクルト1000

ヤクルトが販売されている、乳酸菌シロタ株が入った飲料。

宅配用と店頭販売用がある。機能性表示食品で、

ストレス緩和・睡眠の質改善・腸内環境改善の効果があることが報告されている。

「睡眠の質が良くなった」という口コミがきっかけで、品薄が続出。

 

その他

一部は知っているが、世間では全く知らない

ノミネートで知る、初耳の言葉を紹介する。

 

インティマシー・コーディネーター

インティマシー=映画やドラマなどでの濡れ場

制作現場で、性的なシーンの撮影の際に、俳優と監督の間に入り、

具体的なシーンについて、合意の調整を行う仕事。

「#Me Too」をきっかけに、アメリカから生まれた仕事で、

アメリカなどの団体で研修を受け、試験に合格すれば資格を得ることができるが、

日本では2人しかいない。

有料動画サイト「Netflix」のオリジナルドラマ「彼女」で初めて導入した。

週刊誌による性被害報道をきっかけに、

俳優の性被害告発が相次ぐ中、注目されている。

 

OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)

男性中心で、組織関係や仕事、人間関係が築き上げられた文化。

SDGsの1つ、ジェンダー平等が求められる中、女性の活躍を拒んでいる。

 

リスキリング

技術の変化やビジネスモデルの変化などに対応するため、

業務に役立つスキルや知識を学ぶこと。

就職・転職や今の職業で必要なスキルの大幅な変化に対応。

DX(デジタルトランスフォーメーション)や

コロナ禍の影響による働き方の変化で、注目されるように。

 

ルッキズム

見た目で判断したり、容姿を理由に差別したりすること。

外見が一番重要という思想。

Locks(見た目)とism(主義)を合わせた造語。

見た目によって、精神の苦痛や苦悩に陥る人がいる。

 

過去10年間の年間大賞
 

2011年・・・「なでしこジャパン」
2012年・・・「ワイルドだろぉ」
2013年・・・「今でしょ!」「お・も・て・な・し」

        「じぇじぇじぇ」「倍返し」(過去最多の4語)
2014年・・・「集団的自衛権」「ダメよ~ダメダメ」
2015年・・・「爆買い」「トリプルスリー」

2016年・・・「神ってる」 (2年連続・プロ野球関連)

2017年・・・「忖度」「インスタ映え」

2018年・・・「そだねー」

2019年・・・「ONE TEAM」(2年連続・スポーツ関連)

2020年・・・「3密」

2021年・・・「リアル二刀流/ショータイム」

 

今回発表されたノミネート30語の中から、

今年も、7人の選考委員の選考により、

トップテン、さらに、トップテンの中から、年間大賞が決まる。

 

トップテン年間大賞は、

12月1日(木)発表される