第1位 女性実業家・峯島喜代

偉業東京の街の発展

 

大正時代に活躍した女性のランキング表には、

西の横綱に、広岡浅子。東の横綱に、峯島喜代の名が。

 

江戸時代、江戸城を中心に、100万人が集まる世界一の大都市だった。

江戸城周辺は、全国の藩の大名屋敷だらけ。

明治維新直後、廃藩置県で、藩が無くなり、

大きな大名屋敷がガラガラになって、広範囲にわたり、空き家ができた。

江戸城周辺は、誰もいないゴーストタウンと化し、街は荒廃

 

峯島喜代は、江戸時代から続く質屋の娘として生まれたが、

明治維新直後、江戸から人がいなくなり、経営悪化

追い打ちをかけるように、明治9年、夫の死

存続のピンチに、大切な髪を切り、会社を立て直す覚悟を決めるビックリマーク

喜代が社長として、新たなビジネス不動産業に目をつけるビックリマーク

 

銀座4丁目の地価(1坪あたり)

現在 約1億5000万円⇒明治初期 現在の約5円

日本橋を中心に、浅草・神田・赤坂など、東京ドーム約21個分の土地

私財を売り払って、購入・整備ビックリマーク

 

喜代がつくった東京随一の繁華街が・・・新宿・歌舞伎町

当時、沼地だった歌舞伎町を、人が集まるように土地開発した

 

日本橋・尾張屋土地 江戸時代から続く峯島の会社

喜代は倹約家で、祝儀袋とか買うのではなく、古いモノを再利用して使っていた。

衣類は必ず木綿で、決して絹物を着ない。

喜代の姿は、新聞にも取り上げられるほど。