弁護士軍団 紹介「奇跡的に撮れた1枚の写真」
北村弁護士「たそがれるヒグマ」
北海道・宇登呂(うとろ)。ヒグマが海に向かって、たそがれている。
この後、撮影者が近づこうとすると、ヒグマは、海に身を投げてしまった
本村弁護士「標識・シカに注意」
シカに注意の道路標識の後ろに、シカが。
菊地弁護士「紹介なし」
法律相談「「転勤できる」と言ったのに、転勤を拒否する社員を解雇できるか?」
ポイント
上司は、社員に転勤を伝えたが、社員は拒否。
社員は、採用面接の時、「転勤できる」とハッキリ言っていた。
社員は、そう言わないと採用してもらえないと思い、嘘をついていた。
社員は、東京から離れるつもりはない
判定・・・本村弁護士以外は、「解雇できない」
「解雇できない」
転勤命令は有効。転勤を拒否する事は、違法。
北村弁護士「違法だが解雇が許されるか?」
この場合、解雇をいきなりする事はできない。降格・減給処分はできる。
菊地弁護士「会社は「転勤OK」と言ったと主張」
それを全て、真に受けるわけではなく、
話は八分目に聞いておくくらいの見通す力が会社に要求される。
「解雇できる」
転勤命令=会社の業務命令 命令に従わない場合、解雇も有り得る。
親の介護で重要な支障がある場合、転勤拒否できる場合もある。
VTRの社員は、転勤を拒否できる理由がない
本村弁護士「まったくのワガママ」
北村弁護士「それで終わり」本村弁護士「そういう事ですね」
北村弁護士「こういう事なんですよ。転勤命令、全国的に事業を展開している企業
つまり、大きな企業なんです。大きな企業、まず配置転換。
企業として安全、アドバイスする。これが、まともな弁護士のやる事」
本村弁護士「イヤイヤイヤ、まずね、まずね、いいですか総合職で採用してる」
北村弁護士「そんな事、分かってます」
本村弁護士「わざわざ、何で・・・何にも事情、変わってないんだから」
東野さん「本村先生、目立ちたい」
本村弁護士「違います法律でやってる
」
北村弁護士「2つ可能性ある。①目立ちたい ②実務をやってない」
本村弁護士「やってますって」
志らくさん「本村先生の言ってる事、ものすごいよく分かる。
どっちの弁護士に頼むか、北村先生」
本村弁護士「おい何で
おかしいでしょ
」 本村弁護士、ガビーン(^o^;)
気になったトーク
老化の予兆?
忙しい桃李くん。
桃李くん「最近、すごく眠たくなって」
東野さん「おじいちゃん。最近、お金を使った事がない。
「最近、何買ったの」って聞かれて「筆
、買いました」」
渡部さん「筆」
桃李くん「いや、あの、習字、水墨画で使う」
渡部さん「そろそろ隠居するつもり」 隠居・・・(^o^;)
東野さん「すごくない」渡部さん「筆、買うってもう」
後藤さん「筆、買う・すぐ眠くなる⇒おじいちゃん」
老化の予兆早くない