北村弁護士が、離婚裁判を正直やりたくないという本音の話をした時・・・
林先生「先生、1つ申し上げると、先生、前に出てきましたけど、
この番組で、ここ歩き回ったの、先生初めてです」
伊集院さん「ドラマに感化されてますよ」
うん、歩き回ってた。(^_^;)
北村弁護士の初任給の話の時・・・
林先生「先生の2015年の所得を出して頂ければ」
北村弁護士「林さんの確定申告出して頂ければ、
私も検討しますよ」
林先生「刺し違えですか」 ・・・(^o^;)
弁護士費用の話で・・・
新妻さん「指名料とかある」
北村弁護士「正直、聞いた事ありません
キャバクラじゃありませんので」
キャバクラとかホストクラブとかじゃないからね・・・(^_^;)
伊集院さん「その事務所でトップの人にやってもらいたい。
若手じゃないのがいいんですみたいな」
北村弁護士「それは、事務所によっては、あるかもしれません」
北村弁護士の相談料が、30分・8600円と聞き・・・
新妻さん「8600円で、北村先生に会える」
北村弁護士「会える・・・会えるんじゃない」
「今、会えるアイドル」(ももいろクローバーZ)や
「会いに行けるアイドル」(AKB48)とかじゃない・・・(^_^;)
自分自身が訴えられたら、人に任せる話で、
林先生が、「あり得る話」として「先生がもし不倫で訴えられたら」
という例えで、弁護士でも冷静に見られないと聞いて・・・
新妻さん「冷静じゃないから不倫している」
北村弁護士「・・・不倫にこだわらないで
」
新妻さん・・・(;^_^A
北村弁護士「何か自分がトラブルに
巻き込まれた設定で、今、話をしています」
弁護士適性テストで、林先生の答えは・・・
林先生「僕が、正直な人間だってことが、
多分、これで分かっていただけるじゃないかと。
皆さん、キレイごと仰るんですけど、現実は、こうするはずなんです。
自分とA君の力関係をまず測定して・・・
1・自分の力の方がA君よりも強いと判断した時は、
A君に「お前、何してるんだ」と叱責
2・これはちょっとA君にはかなわないなと思った時は、そっと立ち去る」
ダア~(^o^;)
北村弁護士「基本的に、卑怯者の考え方ですね」
林先生「皆、こうですって、実際は」
この答えが、弁護士に一番向いてないと判断されたのでした。(^_^;)
林先生が北村弁護士に鋭い質問の時、
「テレビ出演で本業をおろそかにしてないか」と質問。でも・・・
林先生「「お前が言うな」と言うのはわかる」
ブーメランです・・・(^o^;) 予備校講師が本業の林先生は、「全く変わらない」
林先生「授業の数は減っていない。
生徒の数は、確認しましたけれども、むしろ増えている」
北村弁護士「それだけ授業の質も上がっている」
林先生「そうですね。あの~、1つ明らかに言える事としては、
例えばね、同じ問題を、もう1回収録し直すと。
うちの場合には、スタジオで、もう1回、撮り直すんですけれども、
前、80分ぐらいかかってた問題が、この間やったら35分で終わってしまって。
結局、テレビで秒を気にして、
コンパクトにまとめる癖がついたおかげで、
ものすごく説明がキュッとまとまるようになったんですよ」
林先生、テレビ出演のおかげで、講師としてのレベルがアップしたのです。
ちなみに、林先生のブログでも、その話に関した記事があります。
講義終了後、林先生の理解力は
北村弁護士「理解力は抜群。あと一歩の粘りだけ」
あと一歩の粘り・・・(^o^;)
他にも、面白部分がいっぱいあったが、ここまでにします。
普段の仕事と、裁判の意外な真実・・・
弁護士の知られざる実態を知る事ができたのと、
林先生と北村弁護士のバトルが、めっちゃ面白かったです。