話題の映画 『君の名は』 を観てきました。
昔から男女が入れ替わるとか、すれ違いを繰り返してハラハラ、ドキドキの映画やドラマはたくさんありましたが、物語りが進むほどに、昔の映画『君の名は』の現代版かな?と思い、何の予備知識も無く、テレビに映る若いカップルの「涙がとまらなかった(´;ω;`)ウッ…」
という感想を聞いて、ハンカチを2枚持って、オバ友4人で観に行きました。
若い感性との世代感の違いか、ハンカチは余り出番が無かったものの、映像の美しさに見惚れて、日本のアニメはやっぱり素晴らしい!!と感嘆しました。
ストーリーの展開に時々 えっ? えっ?と、戸惑う事も有りながら、入れ替わりとすれ違いと、過去と現代を巧みに撚り合わせた『君の名は』は、やはり、若い人達には観て欲しい映画だと思いました。
真知子巻き
映画を観終わって、ランチの時
私達の 『君の名は』 と言えばぁ~
と言うと、4人が同時に 真知子巻きだよね~~~
私の母は、余り趣味らしいものが無かったけど
映画は子供だった私を連れて、町の映画館へ行っていました。
10歳にもなっていなかった頃???昔の映画 『君の名は』を観たのを覚えています。
空襲から逃げ惑う春樹と真知子が出会って、また数寄屋橋で会う約束をしたものの、アレやコレや、ドロドロの話しは子供には解りにくかったけど
なんでソコで後ろを振り返らへんのっっっ!!!!!
とか
なんでそんなトコですれ違うのかぁぁぁぁ~~~!!!!!
と、それはもうイッライラさせられるすれ違いシーンは覚えているし
映画の主題歌も、ちょっと口ずさんでみると、スルスル出てきます。
何といっても、映画のヒロインが頭に巻いていたストールの巻き方が
★真知子巻き★と称して大流行したのもよく覚えています。
ストールを頭から両サイドにおろし、片方の端を反対側の肩に流し、もう一方の端は胸に流すだけの、シンプルなスタイルが、田舎の若いお姉さんからオバさんまで、み~んな真知子気分だった。
ミグは真剣なんだけど、なにしろ肩が小さいので、ちょっと判りにくいかも。。。💦