クローバー  昨日、義母のセンターからの帰り、夫が一緒だったので妻鹿港(姫路)の魚直売店へ寄りました。


ここには坊勢島で漁師さんの網に掛かったコブダイコブちゃんがいました。



コブちゃん、少しは大きくなったかなぁ。。。ハート



水槽を覗いたら、前のようにユラァァ~~~と近寄ってきてくれるのを楽しみにしていました。



クローバー こんにちわぁ~コブちゃんは元気ですかぁ~ト音記号



大将が目で合図をする先の水槽を見ると


ガラ~~~ンとして、水面近くを鯵が数匹泳いでいるだけ・・・・・



クローバー コブちゃんははてなマーク はてなマーク はてなマーク



死んでもうたんや・・・・・



店の奥から女将さんが出てきて

やっぱり、自然の広い海でないと無理やったんやろな・・・・・


もっと大きくなったら・・・いつかは海へ戻してあげるんだろうと思っていたけど

こんな形でいなくなるんだったら

あの時、大将が言ったように、せめてちゃんとした名前をつけてあげるんだった・・・涙



買った魚は食べるのに・・・コブちゃんの死は悲しいという矛盾・・・

広い世間の片隅の、小さいけど心に残る出逢いと別れでした・・・゜*リラックマ*゜ のデコメ絵文字



コブちゃん




クローバー 義母がケアセンターに入居して半年余り。

食欲も旺盛で健忘が顕著になってきたぐらいで、年齢相応の日常生活だと、どこかで安心していたのですが、私が一緒にいる短い時間では分らないような事があるようで、個人の買い物の件でスタッフからの報告によると、依頼する食べ物の内容と量が多いそうで、自室を調べてみたけど、何も保存していない・・・という事は、食事の量が足りないのかはてなマーク誰かに進呈しているのか・・・・・

センター内では、食事やレクレーション以外の個人の交流は禁止なのと、それほど親しい人もいないようなのですが、つい最近までは報告書に上がってくる買い物リストにも、目立って多いとは思わなかったのです。


確かに丈夫な歯と胃を持つ健啖家の義母には、センターの食事は栄養計算では充分でも、見た目のボリュウムや薄味が満足感を得られないような気がしますが、元々おやつを食べない人で、自室の冷蔵庫を見てもヤクルトやヨーグルト、牛乳、みかんぐらいしか入っていないのですが・・・


禁止されているはずの、誰かにあげたにしても、塩分の多い食品を短い間に食べているとしても、それも心配なことです。

正常だった血圧も上昇気味だそうで、義母の事はよく分っている心算だった私自身も、ちょっとショックを受けたのです。。。溜め息



センターでスタッフから相談をされて、ちょっと落ち込んで、コブちゃんの死を告げられて・・・ちょっと悲しい日でした・・・






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