・・・・・・・・本当は・・・宮崎を出発してから、鹿児島でレンタカーを返したところから書くはずだったけど
あの指宿のホテル白水館のお料理の感動を忘れないうちに・・・先にご紹介しちゃいます
と、その前に、鹿児島から指宿までたまて箱という可愛い電車で往復した時の鹿児島中央駅でのお昼ご飯です。
指宿へのたまて箱の待ち時間、駅構内のラーメン屋で食べたザボンラーメン。
実母が天草の出身なので、ザボンはよく知っていたのですが、ザボンのような柑橘系の味は余り感じなかったなぁ。。。でも、疲れた時のラーメンは美味しい
指宿から再び鹿児島中央駅へ戻った時の、新幹線への乗り換えの短い時間に食べたご当地の回転寿し。。。
大好きなエビアボカド・・・こちらとは全く違うスタイルでボリュウム満点
エビもアボカドもた~っぷり
あの魚・・・なんだっけ美味しかったなぁ・・・・・
★ 鹿児島の回転寿し ★
え~~~~~!!!!! もう行くのぉ~~~~~!!!!! 待ってぇぇぇ~~~!!!!!
■ ホテル白水館のお料理 ■
私達が宿泊したお部屋は 萩の間
白水館のお部屋や設備などは後回しにして 兎に角広いホテルで食事処へ行くのも迷子になりそうで、案内された席は・・・見事な日本庭園を眺めながら、他の人と顔を合わせる事がない造りで、料理も一品一品が見た目に美しいだけでなく、素材の良さと品のいい味付け、どれをとってもあぁ美味しいねぇ~
と、思わず顔を見合わせる、久々の心に沁みるホテルご飯でした。
★ まず、アンコウの肝のポン酢餡、蟹テリーヌ風、貝柱海老流し、銀杏の葉の形のさつま芋のオレンジ煮などの前菜
★ 小鉢など ★
絶品の黒豚の角煮、ふぐ白子真丈、甘鯛の芝蒸し、薩摩汁など
★ 鯛とお造り四種盛り ★
鯛、マグロ、とり貝、ウニ、伊勢えび
氷の入った器の上の網に盛られたお造り、ヒンヤリとした食感が更に美味しさを感じます。
伊勢えびは、何と 奥ゆかしく赤い?で隠れています。
新鮮そのもの、ぷりぷりの伊勢えびは大ぶりの二切れ
キビナゴとカツオタタキから夫はキビナゴ 私はカツオタタキにしました。
★ 焼き物 ロブスターテール・クリーム焼き・ほた酒盗焼きなど ★
★ 黒毛和牛のしゃぶしゃぶ ★
私達はいつも食事のはじめにお料理を食べ切れない事を断っておくのですが
どうぞお気遣いなく、残していただいてもご心配には及びません。
折角のお料理ですので、どれも一口だけでも召し上がってください
そうなんだぁ・・・作った人にとっては、どの料理も味わってもらいたいという思いが強いのかも知れません。
食べ散らかすより、手をつけずに綺麗に返す方がいいのかと思っていたけど。。。
気分よく美味しく大満足の夕食を頂いて、朝ご飯も和風のお料理でした。
次回は指宿への電車たまて箱でのミグの様子とホテルのお話しです。
あぁ・・・・これで食べ物の話しは・・・下関の○グだけかぁ・・・・・
アドベントカレンダー 3日はネコでした
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