この冬は鍋料理が多くて、料理らしいことをあまりしてなかった。。。
鍋は色んな食材が一度に摂れて、自然にバランスの良い食事になるので、後は常備菜や漬物で済ませる事が多くなってしまう。
ここ暫くを振り返ってみても、昼間は暖かくても夕方になってガタッ！と気温が下がると、予定していたおかずの材料は、名前も無いような鍋料理
に変わる
そんな中で、魚や肉料理の日に、こんな福菜を作っていました。
タラ白子のバター焼き
タラの白子を本格的に臭み抜きをするのは難しいので、塩と牛乳を混ぜて30分ほど漬け込み、軽く水洗いして、キッチンペーパーで水気を拭いて使いました。
塩コショーした白子に小麦粉をまぶして、中温のサラダ油で両面に軽く焦げ目がつくまで焼き、バターを加えてシッカリ焼き上げ、最後に醤油を振って、全体に馴染んだら皿に取り、レッドキャベツのスプラウトとフライドオニオンを乗せ、EXバージン・オリーブオイルをかけて頂きます。
白子の外側はカリッ！中はトロォ～として、夫のお気に入りになったようです。
ワサビの花とアボカド、カマボコの和え物
蕾が出たばかりのワサビの花をサッと茹でて絞り、アボカドと食感に変化を出すため薄く切ったカマボコを、ワサビ醤油ドレッシングとゴマで和えました。
ピリッ！とくるワサビの辛味が利いた、美味しい箸休めです。
・・・・・・・・・・ワ、ワサビの花は・・・どこだ～～～～～～～
生鮭とブラックオリーブのドレッシング漬け
こちらもワサビが入った醤油ドレッシングで、揚げた生鮭を漬け込んだだけの、簡単で
にもよく合うおかずです。
鮭は皮が美味しいけど、揚げると硬くなるので今回は皮ナシで。
