栗の木の下に長居するべからず・・・
栗山へは月光仮面の白装束で行くべし・・・
今回の栗拾いで得た教訓・・・です！
そんな恐い思いをして持ち帰った栗だから、美味しく食べなきゃね～
と、思いながら ハッ!!! と気付いた。。。。。。。
どうもおかしい???・・・栗拾いも終盤なのに・・・
虫食いもないキレイな実がたくさん落ちてたのはナゼ？
そうか・・・あの栗は、潮干狩りのアサリのように、お客が来る前にテキトーにばら撒いておいた栗なのかも知れない・・・
あぁ！無邪気に喜んで歓声をあげてた団塊夫婦、お子ちゃまだったのね・・・
ま～そんな事はどーでもええわ！
栗料理って案外レシピが少ないし、ここはやっぱり定番の栗ご飯かな
新米に昆布、昆布茶、沖縄の塩
で炊き上げた栗ご飯は柔らかい塩味と、甘味が引き立てられた栗が美味しい～～～
オバ友にも少しお裾分けして、う～ん・・・焼き栗も捨て難いし・・・
お誂え向きにこんな物があるんですよね～
小さな卓上七輪・・・案外便利なんですよコレ！
温泉旅館の夕食に出てくる小鍋でお馴染みの固形燃料を使って、切れ目を入れた栗をこんがり焼きます。
栗ご飯も美味しいけど、栗は焼くと甘味が増して美味しいものです。
冷めてから天津甘栗のようにバリッ！と割って鬼皮を剥き、残った渋皮ごと食べると香ばしくてワイルドな栗の味が楽しめます
面白くてコワ～イ栗拾い初体験・・・・・
終わりよければ 全てよし！・・・・・・・・・・・・かな ￣ｍ￣ ふふ