どんな薬も効かない王様の病気も一夜にして治したというモロヘイヤ
エジプトでは古くから栄養豊富な野菜として栽培されてきたそうな。。。
あのクレオパトラもモロヘイヤを好んで食べた?????
クレオパトラと言えば、確か真珠の粉を飲んでいたと、お付きの女官が言ってた?けど、モロヘイヤも美しさを保つために欠かせない野菜だったようね。。。
当時はどんな調理法があったんだろう。。。
現代の我が家、美味しい野菜が少ない今ではとっても貴重な栄養源。
いつもは人参やさつま芋とかき揚げにしたり、ゴマ和えにするけど、今日は使い残りのツナオイル缶と卵でスープにしました。
モロヘイヤは硬い枝から葉を千切って洗い、塩ひとつまみ入れた熱湯で軽く茹でて水に晒します。
モロヘイヤを絞って粗く刻み、更に包丁で叩くかフードプロセッサーなどで細かく刻んでおきます。
鍋にモロヘイヤ、水、ツナ、鶏ガラスープ顆粒、塩、ブラックペパーを入れて軽く煮て、溶き卵を流し入れて火を止め、卵が浮き上がってきたら出来上がり!
ドロ~ン!としたモロヘイヤと、ツナの脂と卵の相性がよくて、いかにも栄養をいただいた~!と思えるスープです~(^^ )ルン♪