日本人が出会う初めてのトマトシシリアンルージュ
味が濃く、トマトの果肉の中にオリーブオイルを取り込む性質があって、トマトの旨味とオリーブオイルが絡み易い・・・つまり、パスタにもってこい!のトマトってことね
おぉぉぉ~~~~~!!!!!
わかるなぁ。。。口の中に残る・・・この・・・何と表現すればいいのかですな!
トマトとEXバージン・オリーブオイルがピッタリ合うと、こう・・・ジュワ~!っと・・・
あ~~~!もう・・・!!!やっぱり初めてのトマトパスタだわ~
って、写真は・・・イマイチだけど~
この調理用のトマトそのものを味わってみたいから、ニンニクも唐辛子も使わずアンチョビとアクセントに松の実を入れてみました。
★トマトソースを作る間にパスタを茹でる。
今回はトマトとオリーブオイルが絡み易いように平打ちのパスタフェットチーネを6分ほど茹でて硬めに!
★フライパンにEXバージン・オリーブオイルを入れてゆっくり温め、刻んだアンチョビと松の実を焦がさないように炒める。
★縦半分に切ったトマトを入れて潰しながら炒める。
★水1/2カップ、コンソメ顆粒少々、ブラックペパー、岩塩(アンチョビの塩分があるので控え目に)で味付けし、トマトに味が滲みたらパスタを入れて素早く混ぜ合わせる。
皿に盛ってからボイルしたブロッコリーを散し、EXバージン・オリーブオイルをもう一度振りかけて完成で~す!
味は上手く表現できないけど、これまでのトマトでは味わうことが出来ない、濃いトマトとEXバージン・オリーブオイルのもったりした後口がクセになりそうな、美味しいトマトのパスタでした