余りの寒さに久々にマフラーでもしようとクローゼットを開けると、長い間引き出しの奥深く眠ってた通称怨念の手編みマフラー
が出てきた
結婚して初めての冬、縫うといえば直線、編むといえば真っ直ぐ！しか編めない私が、小さなストーブを頼りに編み物の本と首っ引きで鈎針を不器用にコネコネしながら、必死の思いで編み上げた夫のマフラー
新妻（当時は・・・）が慣れない手つきで編んでくれたマフラー
普通の男ならどんなにダサくても、目が不揃いでも
あったかそうだねぇ～(*^^*)とか
ありがとう～(^^)vとか、
うまく編めたね～(≧ｍ≦）ぷっ！
とか、お世辞だけでも言うはず！
ところが、男兄弟で育った超硬派の夫は
う～ん・・・マフラーすることあるかなぁ～？
その後、怨念のマフラーは引き出しの奥でヒッソリと３０数年の眠りにつき、今また陽の目を見ることになり？何故か車の後部座席でクルンと丸まっています。。。
もちろん！初めての夫婦喧嘩のタネの出現に、夫が投げた牽制球ですわ
ナニこれ～？？？
もしかして、ボクのマフラー？ワクワクゥ～
ばぁ～ちゃんが、よなべ～をして～
さあちゃんのだったのね・・・
オーナーちゅかれてるから、ボクがあんであげる
舅の病院生活は長引きそうだけど、折れない心を支えてくれる日記は、出来る限り続けようと思います
たまには立ち寄ってみてくださいね～m(*_ _)m