子供の頃、大根の煮物がキライだった
それよりキライだったのが「切干し大根の煮物」
いつ頃からスキと思えるようになったのか・・・
よくよく考えてみると、子供の頃は肉！と言えば鯨の肉のフライ、野菜！と言えば大根に芋類、葉物野菜の煮付けが殆どだった
何も無い海辺の小さな町で、父と長兄が釣って来る様々な魚が食卓を賑わせてくれたのに、親不幸な私は骨が取り易い鯖やサンマがいいと駄々をこねて、親を困らせたものだった・・・(m｡_ _)/ ﾊﾝｾｲ
久しぶりに切り干し大根を炊きながら、こんなおかずがホッとする年代なんだなぁ。。。と、シミジミ思ったりして
☆切り干し大根（湯がき大根）と豚バラの煮付け
人参が無かったのでゴーヤ、油揚げ、豚バラと一緒に！
☆かぼちゃのピリマヨサラダ
素揚げしたかぼちゃをソース（マヨネーズ、コチュジャン、テンメンジャン、ブラックペパー、米酢）と和える
☆万願寺とうがらしの肉詰め
ピーマンの肉詰めのアレンジ、合い挽き肉、みじん切りの玉葱、刻んだ青ネギ、塩、コショウを混ぜ合わせて唐辛子に詰め、薄く小麦粉をまぶしてサラダ油で軽く揚げてから（だし汁、醤油、味醂、酒）で煮上げる
