最近の息子。
片付けしない・着替え自分でしない・トイレも「一緒に～」っていうんです。
超めんどくさい
そのことにここ数日イライラしていて、昨日は私が機嫌悪くって。
幼稚園に着く手前で「トイレ～」って。
昨日も。「え～、もう着くから幼稚園でしたら？」と言ってもダメで。
スーパーのトイレを借りたけど、その後もグズグズ
幼稚園着いても、行きたくない～と膠着状態（笑）
結局先生に抱っこされて拉致状態でした
家に帰ってから、ノートに書き書き
「子どものことをする時間は損。嫌。私の時間じゃない。」みたいに思ってた。
「私の時間が奪われる」って
でも、当たり前だけど子どもと一緒にいることを自分で選んでるんだし、
子どものことに時間を使うことも当然ある。
なのに、いちいち「損！嫌！」って思うのはイヤだなぁ。
なので、変更
「子どものことする時間も私の喜び。楽しみ。」
で、「まず、イライラしてたことを謝ろう。」
今読んでいる「幸せになる勇気」
前作の「嫌われる勇気」同様、例えで子どもとの関係などがたくさん出てくるんです。
なので、子育て世代にはとても参考になると思う
全ての人間関係につながる！
とってもオススメです
読むなら２冊セットで
丁度読んでいた所が、今回私がこじらせていたことと繋がっていたので、とっても参考になりました。
「幸せになる勇気」より引用。
「他者の関心事」に関心を寄せるのです。
まずはそれがどんなものなのか理解しようとする。
自分もやってみて、場合によっては共に遊ぶ。
「遊んであげる」のではなく、自分自身がそれを楽しむ。
そのときはじめて、子どもたちは自分たちが認められていること、子ども扱いされていないこと、
ひとりの人間として「尊敬」されていることを実感するでしょう。
共感とは、他者に寄り添うときの技術であり、態度なのです。
お迎えにいったら先生からお手紙をもらいました。
本当の理由は「トイレ」じゃないんですよね。
夏休みに入って、いつもとお集まりの場所が違ったり、することが違ったり。
「なんで？」と戸惑いながらもがんばってついていこうとしています。
応援してあげてくださいね。 と。
そうなんだよね。
水遊び好きなんだけど、小学生も数人いて。かけられるのが嫌だったり。
仲良しの友達が来てなかったり。
いつもと入る門が違ったり。
知っていたけど、それぐらい大丈夫だろうって思ってた。
がんばってたんだなぁ。
「朝イライラしててごめん。」と謝ったら、
「も～、許してあげるわぁ。」っと言ってくれたので、仲直り
一緒にいる時間は楽しみたい
から、
前から「これやってみたい」とストックしている写真をプリントして
「帰ったらこれ作ろうかなぁと思って。どう？」と聞くと、
「作る！作る！一緒にしよ～」とご機嫌
これです
同じパーツがなくて、工夫しながら、まだ未完成です
あと、「わがままだなぁ」と感じたらすごくイライラしていたんですよね。
それって自分に許してないからですよね。
よその子のわがままは、「そうだよね～。可愛いなぁ
」と思うのに、
自分の子には「わがまま言うのやめてよね
」って思う
でも、本当は私もわがままに自由に生きていきたいんです
だからこれも変更
「わがままな子は素直で可愛い♡ 愛される♡」
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