最近、幼少期のことと、父のことと向き合ってます。
先日ひょっこりと、離婚前の気持ちがブワーッと出てきたんですね～。
今更なんだろう？と思っていたら。
今度は、父のこともたくさん出てきて。
時々、弟と昔話をしたりするからだと思うけど。
あれ？これって繋がってるのかも？
ここはクリアにした方がいいなぁと思って、向き合うことを意識してます
(中々治らない風邪も、デトックスかな）
私、幼少期というか、小学校に上がるまでの記憶がほぼないんですよね。
保育園の隅っこで泣いてたぐらいしか覚えてない
母には、「よっぽどつらかったから記憶消したんやわ。」と言われていたけど。
理由を聞いても教えてくれないし、ずっと保留になっていました。
少しずつその頃のことも知ったりして。
まぁショックだったり、色んな思い込みがあったことに気づいたり。
自分が事実だと思っていたことが、母目線だったから脚色が入っていたことを知ったり。
まぁ、父も大げさに言うから違和感あることもあって、どっちもどっちかな
私にはもう「本当の事実」は分からないけど。
悲しいとかもたくさん感じたけど、同時にパワーもすごく湧いてきました。
子どもの時がどうであれ、私が私のことを諦めなければ
何度でも生きなおせるじゃん
って。
あと、ビックリしたのが。
今まで子どもの「泣き」が相当ストレスだったんですよね。
それが全然ストレスじゃなくなりました
自分の幼少期と無意識に重ねていてしんどかったんだろうなぁ。
最近とってもふざけてるんですよね、息子が。
「手くん、つかれたっていっとーでー。」
「足くん、ねむたいっていっとーでー。」
と言って、靴はかない。靴下ぬがない。何もしない。。。
でも泣かれるとすっっごく私にとってストレスなので、
よくないのは分かってるけど、仕方なくやってました
それをね～、やめました
泣いてもいいよ～、自分でやってね～、できるから。なスタンスにしました。
元々そういう風にしたかったんですよね。
そしたら、よく泣いたけど（笑）
翌日からさっさと靴はくようになりました
全部じゃないけど。
どこまでしてくれるのかなぁと測ってるふしがある（笑）
一緒にやろ～とか。
その時々の気分でお互い色々だけど。
とっても楽になりました～
父のことは、とっても変な人なので（笑）
色々あったんですが。
私はずっと、「幼稚で、ちっさくて、弱くて、かわいそうな人」だと子どもの頃から思っていて。
だから、傷つけてはいけない。悲しませてはいけない。と思っていたんですよね。
元々寡黙すぎる人で何考えてるか全くわからないし。
急に怒鳴ったりするから、全くコミニケーションできてなくって。
親子関係って全然育めてないんですよね。
夫婦関係もそうだったんだと思うけど。
今も一緒に住んでるけど、シェアハウス的な感覚だし。
でも、今そこを超えるタイミングなのかなぁと。
とっても面倒なんだけど。
私も弟も「傷つけないように、悲しませないように。」と思ってるらしく（笑）
ある程度行動とか言うこととかも気を遣ってるんですよね。
でも、そこをこっちから超えていかないと何も変わらないよね、という話になって。
大体、父が傷つくかどうか、悲しむかどうかなんてわからないし。
そもそも私達、めっちゃ傷ついて悲しんできたしね。
いいんじゃない？と（笑）
そんな話をした後に、さきこさんのブログ読んで。
「全ての感情は美しい」と決めるのがポイント！と書いてあったんですよね。
で、「あ～、悲しむことをダメだと思ってるなぁ」って気づきました。
自分にも相手にも、悲しむことをOKしてたら。
悲しませちゃうかもって、自分の言動に制限かけてたことから自由になるなって思いました。
実践はまだこれからなので、どうなっていくのか分からないけど。
このわだかまり？何かが解消されたら、
それぞれがそれぞれの自分の居場所に落ち着くイメージが見えてるので。
嫌だし面倒なんだけど、やってみます
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