雨の音に思うこと | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。


梅雨空が戻ってきました。

私は
雨が降ってる様子を見てるのが好きです。

でも最近のお空事情では
そんな呑気なことを言ってられなくもなりました。





どうか、どうか
大雨による被害が起きませんように。


先日実家に帰ったとき・・・

ちょっと説明しますが
うちの実家は
広大な田んぼの真ん前に建っているのですが

私が先日、目にした田んぼは
水が干上がっていました。

今の時期、田んぼの水は潤沢なはず。


20年ぐらい前に
こんな記事を読んだことを思い出しました。

世界はここから
「水」の問題に立ち向かわなければ
ならなくなる。
「水」は多くても少なくても
人間の生活に支障をきたす。
足らないところには水はなく
足りているところに水がいく。


私たちができることは何か
考えて行動するときだと思います。

もう遅すぎると諦めることが
一番怖いことだと、私は思います。