大きく変わった、空の巣母さんの日常とは | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。


息子がまだ家にいた3年前
私は忙しかった。

仕事に家事にご飯作りに
日々追われていた。

息子が巣立ち


・・・私は、暇になった。


いや、娘はいるし
仕事にも行くし
家事もあるし、ご飯も作ってるし
やることはたくさんある。
息子がいた頃とやっていることは
ほぼ変わらない。
やることは、無限にある。


しかし、息子が巣立った今
私は、暇なのだ。


なんとなく、たぶん、心が暇なのだ。

よいほうに置き換えてみれば

目の前に、心配することが減ってきた

そんなことなんだと思う。
まぁ、喜ばしきことでもあるんたけどね。



そこで
心が暇になってしまった対処法として
休みの日に
1日中、huluで海外ドラマを見た。


FBIのスリルあるやつを
ずーっと見ていた。

怖くて直視できず
目を塞ぎたくなる場面を飛ばしたりもして
頑張って見ていた。



少しだけど
私の心は忙しくなった。

ハラハラ ドキドキ ワクワク
それが、私には足らないようだ。


これからは、それを探しにいかないと。