割れ窓理論・・・どういった理論かご存じでしょうか?
・窓が割れている家が多い地域は治安が悪化しやすい
・壁に1つでも落書きがあると、落書きをしてもいい壁だと人は認識し、
落書きが増える
・ゴミが1つでも置いてあると、そこをゴミを置いてもいい場所だと
人は認識し、ゴミの山ができる
いろんな解釈はあると思いますが・・・こんな感じかと。
「確かに」
と納得する部分が多いです。
話は変わりますが
うちのリビングの一角に、ものがタワーのごとく積み上げられ、たまる場所が1カ所あります。
よくもまぁ、倒れずバランスよく積み上げたものだと感心するときもありますが、調子に乗って積み上げ続けると、あるとき崩壊します。
誰が悪いということはないと思いますが、そこにものを置き続けた人、みんなが悪いんだと、私は思ってますがね。
はい、ここで「割れ窓理論」登場です。
ものを積み上げ続けた人たちが悪いという考えもありますが、
まず最初に床にものを置き、タワーを作る原因を作った、そいつが一番悪い。
最初にタワーを作る原因を作った、そいつが一番悪いと。
これが「割れ窓理論」なんだと言うんですよ・・・うちの子供たちが。
まぁ、その原因を作っている「悪い奴」は、2人のうちどっちかなんですけどね。
それを聞いて、一瞬でも
「確かに」
と納得している私もどうかと思いますがね。
「割れ窓理論」は、きちんとした理論です。。。
うちが作ってしまった理論ではありません。。。
一応付け加えておきますが・・・。
ちなみに「割れ窓理論」に基づき、できたもののタワーが、うちのリビングに1カ所できています。ちなみに今の高さは30センチほどです。
今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m