夜の東京駅 | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

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アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

昨日、ちょっと用事があり、遅い夜の東京駅にいました。

 

東京駅って、すごい変わったんですねーキラキラ

以前東京駅をうろうろしたときは、めちゃめちゃ工事中で、迷路みたいな通路がたくさんあって、

「この白いトンネルの先に目的地があるんだろうか・・・」

と不安になったものです。

 

バスタ新宿にもびっくりしましたが、東京駅の高速バス乗り場にもなかなかびっくりしましたポーン

 

てか、バスのすごさじゃなくて、

いろんな人間模様に・・・アセアセ

 

夜の10時ぐらいだったんですが、

まー、いろんな人がいる、いる、いる真顔

 

まぁ一番多かったのは、酔っぱらった会社員たち、てか、酔っ払いおじさん。

これは、どこにでもいますけどね。

まー、酔っぱらったおじさんたちは、楽しそうで楽しそうで、見てるだけで笑いました。

酔っ払いおじさん、自分でギャグ言って、自分で爆笑ニヒヒ

でも、あれが帰宅するとなったら、絶対にイヤです、まじでガーン

 

ほかに目についたのは・・・

 

別れを惜しむ恋人たちねぐすん

これも定番ですけど、そこにあるのは2人だけの世界ですからね、まー、好きにやっていただいて結構なんですけど、目のやり場に困りますよねぇもやもや

てか、

「ここは日本だーー!」

と叫びたくなるほど、イチャイチャしてましたラブラブ

 

きれいなお姉さんに腕組んでもらって、鼻の下デレーっと伸ばしているおじさん。

 

今日の巨人はどうだったとか、めちゃめちゃプロ野球を語っている、

たぶん巨人が死ぬほど好きなおじさんたち。

 

飲み終わったペットボトルを道路に投げつけているおじさん。

 

超ビックなリュックをしょって、ベンチに座りながら遠くの空をみているお兄さん。

 

たぶん爆買いを楽しんだんだろうなーーと思われる外国人多数。

 

たくさんの人がいました。

そして、それぞれが、それぞれの家に帰るんでしょうね真顔

 

あんまり夜に外を出歩くことはないので、結構貴重な時間だったんですけど、

でもね・・・なんとなく・・・東京の陰の部分を見た気がしました。。。

 

家に帰って子供たちの顔を見て、ほっとしました。。。

 

今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m