口内環境を整える…ちょっと外れます…続編2 | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

昨日の続きです。

昨晩は全然眠れませんでした。
なんか体の中から薬が抜けてきたのか、朝起きると「夢から覚めた」ような感覚。

でも、まだ体の中に薬が残っているという不思議な感覚。
こんな感じがあと何日か続くとのこと。

普通の歯の治療で麻酔をしたときは、こんなことはなかったのに、点滴からの麻酔となるとずいぶん大ごとになるなぁ・・・。

軽い頭痛とか腹痛は、薬を飲めばなんとかなることが多いけど、歯だけはね・・・。
自分でどう頑張っても抜歯はできないし、歯の治療をすることはできないしね。

歯は大事にしないとな・・・。
定期的に歯科検診はしないとな・・・。

歯医者さんに行った直後は、いつもそう自分に誓います。

でもいつも「喉元過ぎれば熱さを忘れる」的な・・・。
歯の痛みや違和感がなくなると、そんなことはすぐに忘れちゃうんですよね。

健康で毎日過ごせることが一番の贅沢だと思います。

ちょっと本題からはそれますが…
さぁこれから点滴をします・・そして手術です・・というときに、集中できませんでした。
シャワーキャップの先生たちが気になったり、自分の手の位置はどういう感じがベストなのかとか、数日前に痛めた首のすわりが気になったり、口は開いて待っていた方がいいのか、閉じていた方がいいのかとか・・・。

そういえば、娘を出産したときも集中ができなかったな・・。
「さぁ、産みましょう」
というその瞬間に、主治医の先生の髪の毛の寝グセが気になったり、分娩室の天井にあるシミが気になったり・・・。

「集中するーーー!!」
と助産婦さんに一喝されて、現実に引き戻されたような・・。

まぁ出産のときは集中が大事ですよね。

話が、それました(^▽^;)

今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m