PTAを考える…つづきのつづき | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

PTAの話を書いていたら、いろんな話が聞こえてきました

私は基本的な考えとして、役員はできるタイミングにある人、やれる人がやればいいと思っているんです。
向き不向きとかそういうことじゃなくて。
まぁPTA会長ともなると、確かに向き不向きというか、やり切れる人というまた違った選択も存在すると思いますが。

一度も役員を引き受けない人、毎年のように何度も役員を引き受けている人。

私の友達で、お子さんが一人っ子という母がいます。
この子供が一人っ子の母って、結構「あて」にされるんですよね。
「子供が1人なんだから、余裕があるでしょ?」
みたいな周りの目がある…とその友達は言ってました。

まぁ流れとして、子供が多いと何かと大変だから…という見方も確かにあります。

でも最近、ほかの問題も出てきているみたいです。

介護の問題です。

家族の介護問題で役員を免除してほしいと申し出てくる人が、最近は増えてきているみたいです。
これはかなり深刻な問題です。

こういった申し出には「免除は仕方がないのかね」という流れになるのは当然ですよね。

でもこれを悪用する人もいるという話も聞こえてきます。

役員を決めるって、年々大変になってきていますね。

でも「ホントにこういうのが苦手なんです」という人がいるのも事実です。

何が一番公平なんでしょうか。
人って「不公平」っていう状況に置かれたとき、自分がそういう状況に置かれていると思ってしまったとき、ものすごく不満が出てきます。

不公平感を感じずに生きていくことって、難しいですよね。

また書きたいと思います。

今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m