女の子を育てて… | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

女の子を育てて、何がいやって…

娘がいやーーーな顔をした時の、いやーーーな顔が自分とそっくりなことです。


下の子に偉そうに説教しているときとか、テレビ見ながら舌打ちしてるときとか(・・;)


ホント、私にそっくりなんです。


「ああ、私もこんな顔して怒鳴ってんだろうなー」

って、見てるとなんか切なくなります、ホントに。


女の子って、顔のパーツは全く違っても、雰囲気が母親に似てくるんですよね。


でも娘って、なんか息子とは違うんです。

まぁ同性だから、お互いに厳しいっていうところもあるけど、

なんだろう…私がいろんなことで傷ついたときとか、気持ちが沈んでるときとか、自分がマイナスにおちいっているとき、寄り添ってくれるんですよ。

手を握ってくれたり、背中をさすってくれたり、ずっと隣にいてくれたり。


ちなみにそういうとき息子は、じーっと私のことを見てます。静かにじーっと見てます。なんかあったんだろうなーって思いながら見てます。決して声をかけてはきません。


まぁそれはそれで、とてもとてもありがたくて、涙が出そうになるときがあります。


娘と息子で違うんですよ、私というものに対する危機管理のマニュアルが。


長い間、親子をしていることで、子供たちも学んでくるんでしょうか。


ホント、最近1日の中で何度も思います。

「子供たち、ありがとう」

って。


そういえば、この間息子が、

「アホみてーに笑ってる顔、2人すげー似てる、やべー」

私と娘を見て、ゲラゲラ笑ってました。


いや、あなたが今笑ってる顔、あなたの姉によく似てますよー。

要は、私たち3人、みんなアホみてーな顔して笑ってるということなんですよね(/ω\)


いやいや(-。-;)

いい話で終わらせようと思ったのに、しっかり落としてしまいました(;^_^A


今日も読んでくださった方、ありがとう<m(__)m>