Hi! MamaKanaです♪

 

日本の小学校でも定期的に保護者面談があると思いますが、それはカナダも

同じ上差し

 

でも、手順ややり方が全然違いますびっくり

 

まず、アポイントの取り方。

 

日本の場合、

 

事前にお知らせのプリントを配布

下矢印

いくつか希望日時を記入して提出

下矢印

先生が調整して日程が決まる

 

の流れが多いかと思いますが、我が子たちが通う現地校では、

 

各担任の先生が指定の日程調整アプリをメールで通知

下矢印

親がサインインして、空いている希望枠を予約

下矢印

日程決定

 

なんですびっくり

 

ここもペーパーレス&先生の負担大幅削減っびっくりマーク

 

予約制なので、希望日時は早い者勝ち。

希望枠も、先生の都合で日にちも時間もかなりフレキシブルですおやすみ

 

そして、なんとビックリマーク

 

希望者には可能な限り通訳の方もつけてくれますラブ

 

我が家は1学期は初めてだったのでお願いしましたが、2学期はなしで臨みましたにやり

 

そして気になる内容は、基本は日本と同じく、先生から子どもたちの授業の習熟度、学校での様子などを教えてもらいます。

 

具体的に取り組んだプリント等を見せてくれたり、精神面での成長なども詳しく話してくれて、これからの課題も提示してくれるので、一人一人をしっかり見てくれているんだな、と言う印象がとても強いです照れ

 

 

さて、今回、長女(Grade5)は一枠が4人でした。

 

ん?

 

4人同時に面談するのえー?はてなマーク

 

と思いながら親だけで教室に向かうと、先生に

 

『 長女さんも一緒に来て下さいニコニコ 』

 

と言われました。

 

ん???

 

どういうこった??

 

娘も一緒に連れて行くと、とある机の前に案内され、机の上にはプリントや制作物が。

 

『 このリストにチェックを入れていって下さいニコニコ 』

 

見てみると、

 

□先生に “ Hi! ” と挨拶をする

□自分の机を保護者に教える

etc...

( もちろん、全部英語で書かれていますニヤリ )

 

が書かれたプリントが。

 

要するに、

チェックリストにしたがって、子ども本人が学校生活の様子や授業で学んだことを保護者に説明するスタイル なんです上差し

 

これがなかなか面白いチュー

先生からお話しを聞くよりもかなり刺さりました爆  笑ひらめき電球

 

もちろん、先生も教室内を巡回していて、適宜お話しをしてくれます。

 

このやり方だと、子ども自身も説明する内容を考えて話す練習にもなるんですよね。

 

一度に4人出来るし、良いことづくしですウシシアップ

 

まさに目から鱗な体験でした音譜

 

現地校に通い始めて約4ヶ月。

 

長女も次女も、それぞれのペースで成長しているようで安心しました照れDASH!

 

大変なことの方が多いかもしれないけど、この調子で頑張れーグーおーっ!!!