疲れは自分だけのもの! | お嬢の教科書

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こんにちは。

 

先日来店されたお客様のお話

 

カルテ記入して頂いた際に、不眠にチェックが入っていたので、

カウンセリング時に、お伺いさせていただきました。

 

すると

 

「他の方に比べたら、そんなにひどくないですけど・・・」と。

 

不眠の辛さを知っている私からしたら

 

「いやいや、謙遜してる場合じゃないからー!」

 

と思ったのですが、そうやって答える方結構いるんですよね。

 

「眠りが浅いくらいで…」「ここ何日か眠れてないだけなんで…」

 

 

それほっとくと

マジで眠れなくなります😱

 

 

みんな忙しいし、疲れているし、

普段生活の中から見たら

 

これ“くらい” や、 それ“だけ”

 

と思ってしまうのも理解できます。

 

実際それだけで仕事休んだりするわけにはいかないと思いますよね。

休みが来たら眠れるし。後回しにしがち。

 

そんな方にお会いすると

多分普段から気遣いされる方なんだろうなと勝手に推測します。

 

それを聞いた私は、ここ部活か?って思いました(笑)

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お話をお伺いするのが男性が多いと言うのもありますが、

職場でもなく謎に部活みを感じてしまうのは、

先輩に調子どう?って聞かれて

絶好調なのに先輩を立てるために、

ぼちぼちっすね、と答える後輩の学生みたいなイメージ(笑)

 

で話を戻すと私からすると、

 

とにかくゆっくり寝ていって!?

 

それが私の本音です笑

 

人と比べることは美徳ではないし

 

辛さを感じるタイミングや、度合いは人それぞれ。

 

特に季節の変わり目、環境の変化などが起こる時期は

起こりやすい症状ではあります。

 

しかもほっとくと、慢性的な不眠、体調不良へつながります。

体が頑張り方を覚えてしまうのでちょっとくらいと無理をします。

そして無理が重なると…

どうなるかは想像に難くないと思います。

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だから人と比べず、疲れたら、普段と違うなと感じたら

早目に対処法を見つけるが吉です。

リラクゼーションサロンへ行くのもいいですし、

一日好きなことしてみるとかでも◎。

 

あと、そのお客様の気遣い、実は気付きます。

 

せっかくサロンへ来たのだから、

疲れている箇所は遠慮せず伝えて

思い切りリラックスして欲しいと思います。

 

私もカウンセリング方法を変えたりして

ゆっくり休んでいただけるように努めていきますので、

安心してお話ください。

無理に話さなくて結構ですが、

お話されると、よりスッキリしてお帰りいただけるかと思います。

 

そのあとは私が全力で休ませますので

ご安心を😎