五輪 女子レスリングで小原日登美が48キロ級で悲願の金メダルを獲得した。
今まで数々の功績を残した彼女だったが、五輪には縁がなく、31歳念願の初出場で
見事な底力を見せつけた。
かつては小技を駆使してポイントをコツコツ獲得して勝利を収める
スタイルの小原日登美だったが、五輪では守りに入らず優勝にしっかりとピントを合わせ、
大技で攻めつづけ勝利を勝ち取った。
その裏で小原日登美を支えていたのは夫の康司氏で、
彼女宛の手紙に「五輪に魔物はいない」と、あがり症の
彼女を気遣って、落ち着いて精一杯の力が出せるように
記してあったという。
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