こんにちは
今日も寒いですねぇ~
バラ。。。
お花屋さんでもいつでもあって、
最近のバラの香りのなんちゃら商品を
目にすることが多くなりました
しかもTVなどでもバラの飾り付けがあったり、
とにかくいたるところで見かけます
こんなにバラの空前のブームなのに、
バラの香りがどんなのか意外と知らない現代人たち
仕方ないです。
人工的なバラの香り満載のブームですから・・・
かつては、わたしもその一人でした。。
飾るバラは今やどこでもいつでも割と購入しやすい価格で
購入できるようになりましたからね。
ホント、よい時代になりました
ところが、園芸化以前の野バラに至っては、
限られた地域にしか分布していないんです
ご存じでした
野バラというと、現在の品種改良されたバラたちのルーツ
世界で野バラが自生する場所は、
北アフリカからヨーロッパを経て、
中近東・コーカサス、ヒマラヤから中国、
日本、
シベリア、カナダからメキシコ
そのうち野バラが多種存在する地域はアジアで、
なかでも中国にもっとも多種の種があり、
バラ属の中心と言われている。
詳しく言うと、
中国西南部から西アジアにかけて野バラ(バラ属)は分布し、
その中でも中国に60種類以上の自生種があって、
バラ属の分布の中心は、
四川省を核としているといってもよいらしい。。
ピリからの四川料理、
そして、中華に欠かせないニンニク。。から、
バラ栽培で、バラ苗の間にニンニクを植えると、
バラの香りの強いものが育つというのも、
ひょっとして、バラのこんな出生の秘密から来てるのかも
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