ギリシャ・ロードス島 バラの島
ロードス島のアンティークコイン
表 太陽神アポロン（へリオス）
裏 バラ（八重咲きの）
こんばんは
今日も寒かったですねぇ～
我が家の小庭に霜柱が・・・
そして、今日の打ち合わせ中に、スマホのアラームが鳴り響き
私にも他の方も止められなくて・・・
その後、誤作動が続き、ついに携帯屋さんへ走り
電池を取り外してやっと止まった次第です
アラームが止まらない誤作動は聞いたことが無い・・・
と言われました。。。
スマホが怖い・・・これからも不安を隠せない
なんとも情けない私です
ところで、今日はロードス島のバラの話です
ギリシャ時代、
ロードス島でもバラがいたるところで栽培されるようになったそうです。
紀元前五世紀に発行された１００種類以上ものコイン裏には、
バラが中心とした模様が刻まれているそう
しかも、八重咲きのバラが模様として刻まれ、
これは、この時代に八重咲きバラがあったという証で、
大変貴重ならしいです。
しかも、この技術、
現在の技術でもこのように刻むのは難しいということ
ここロードス島には、
古代世界のミステリーの一つである、
「ロードスの巨像（太陽神アポロン）」が港にあったと言われています。
これが、現在の燈台の先駆けにもなったそうですが、
太陽神アポロン（ヘリオス）とともに、
バラが裏に刻まれた理由は一体何なのでしょう
深読みするとかなり長くなるので
今日はこの辺で・・・
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