美肌 第三弾
今の食生活が、くすみ、たるみ、しわにつながっている・・？
未来の美肌のために、食生活を見直すきっかけになればうれしいです ＾＾
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改めまして、こんにちは！
ウェルネス・コンサルタントの
倉橋 麻央です。
前回の記事はコチラ⇩
さて、こちらでは
珍しく（笑）お肌のことについて書いてましたね〜
今日はそのシリーズの３本目
美肌の最高峰！
透明感の作り方「その３」最終章です♪
ただ、その１と２について
もう忘れてる方もいると思うので（笑）
軽くおさらいしましょう〜＾＾
その１では、光の屈折についてでした
◇１：光の反射量
◇２：光の取り込み量
光をきちんと屈折・反射・取り込みさせるためのお肌の作り方でしたね
内側・外側のアプローチとありました
その２では、くすみ対策について
◇１：血色
◇２：メラミン量と分布
血色を良くしたり、メラミン対策になる栄養である
タンパク質、脂質、ビタミン、抗酸化物質など
それらを摂取することはもちろんですが
どうしてそれがお肌まで届いていないのか？
そこにフォーカスしよう！というお話でした＾＾
今日はその３、黄ぐすみの原因である
◇３：コラーゲンの糖化とカルボニル化
です！
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『糖化』については、いつかどこかでお話したような・・・
しなかったような・・・(°▽°)？
これは、食後高血糖などで血糖値が上がりすぎたとき
血中の余分な糖が、タンパク質とむすびついて起こる現象です
この発生した物質はAGEsとも呼ばれていて
細胞自体が褐色化し
硬化作用もあるため細胞から弾力を奪います
お砂糖を入れた卵焼きやパンケーキが
焦げてきつね色になる原理と同じで
体も焦げるんです＾＾（笑）
血管内で、これがおこると血管壁が硬くなり動脈硬化をおこしたり
糖尿病、アルツハイマーなどに繋がります
血管ではなく、お肌にあるコラーゲンや
エラスチンといったタンパク質と糖が結びついてしまえば
本当に細胞は黄色くなりますし
硬化するため弾力がなくなり
「くすみ」「たるみ」「しわ」などの不調につながってくるんです
一方、『カルボニル化』は
紫外線や過剰な脂質摂取などが原因で出来た
「酸化した脂質」が糖と結びつくことで「ALEs」が発生することを指します
こちらもお肌のコラーゲンやエラスチンと結びつき変性、変色
「黄」ぐすみの大きな原因はカルボニル化かもしれませんね
乾燥肌では特にカルボニル化しやすいことが分かっていますので
普段から乾燥しがちな方、冬〜春先は要注意
細胞の変性・硬化・・・
まさに「老化現象」ですよね！！！
◎必要エネルギー以上の糖質の摂取
◎過酸化脂質の取りすぎや肉食生活
血糖値調節障害は、これから数年後のお肌に大きく影響していきますよ！
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美肌の最高峰「透明感」は
やっぱり中から作られる！
ということが、よ〜く分かりましたよね！
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美は一日にしてならず！
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毎日、楽しく美味しく食べるご飯が
数年後の「キレイ」に繋がってると思うと
ワクワクしませんか？＾＾
是非、楽しみながら取り組んでいきましょう〜！
次の記事はコチラ⇩
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