花粉症の根本改善はできますが

ちょっと時間はかかります^^;


なので今日はこの春

「あれ?花粉症、ましになってるかも」と

体感してもらえる方が多かった

ススメの対策をご紹介します!

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

改めまして、こんにちは!

 

ウェルネス・コンサルタントの

倉橋 麻央です。

 

 

初めましての方はこちらを読んで頂けると嬉しいです! 
↓↓↓
倉橋 麻央ってこんな人 

 

前回の記事はコチラ⇩

 

 

 

 

 

温かくなったと思ったらまた寒くなったり・・・

 

みなさんどのようにお過ごしでしょうか

 

 

 

温かい日が続いてましたので、花粉も飛んでますね〜^^

 

 

 

みなさん、花粉察知してますか?

 

 

 

 

いつかの倉橋ボロボロ歴史でシェアしたと思いますが

 


私の花粉症歴史は小学校3年生くらいから始まっています(笑)

 

 

 

昔は目が痒すぎて、いつも赤く腫れていて


鼻水、くしゃみ、、大変でした(°▽°)

 

 

 

体質改善により、ここ10年くらいは気にせず過ごしていますが

 


妊娠中と、ぶっ倒れた時は
 

やはり少し花粉症でてましたね〜

 

 

でもこれはこれで、私にとっては体調をはかるバロメーターみたいなものなので

 


良いことだなって思ってます

 

 

 

 

去年一年の過ごし方を振り返ったり


これから一年の過ごし方を考えたりするきっかけになりますから!

 

 

image

 

 

 

さて、花粉症はどうしてなるのでしょうか?

 

 

アトピー改善の序盤でお話しましたが
 

 

 

アレルギー系は全て免疫疾患だよ〜

 

ということをお伝えしました^^

 

 

 

体のどこかに慢性的な炎症があるということですね

 


 

それが原因で抗体が作られすぎてコップ満量近くなっていると

 


花粉や他のアレルギー源が侵入してきたときに
 

コップが溢れ、症状がでるようになります

 

 

 

とくにIgE抗体はリーキーガットとの関連性が高いので

 


腸内環境改善に重点を置くといいですね^^

 

 

 

それから、IgA抗体が粘膜で生産されにくくなるのも


IgE抗体が反応してしまう理由の一つです

 

 

 

 

リーキーガット予防やIgA抗体生産のためにも

 


しっかりした粘膜をつくるために

 

 

必要な栄養素(ビタミンA)をとることが重要です

 

 

 

 

あとは慢性的な副腎疲労で自己ステが出せずに

 


炎症を鎮められない・・・
 

 

そんな体のベースの低さも絡んできます

 

 


 

副腎疲労の根っこには慢性炎症や


思考・生活の癖などが潜んでそうですし・・・

 

 

 

こうして並べると・・・・

 

 

根本治療するには少し時間がかかりそう。。(笑)

 

 


 

でも、今季の花粉症対策をする方法あります!!!

 

 

サプリメントです

 

 

 

食事だけで改善したい方は、今季は無理だけど

 

 

来シーズンには間に合うかな?といったところ・・・^^

 


 

◆おすすめ栄養素

 

・ビタミンD
 

・オメガ3系オイル
 

・マグネシウム
 

・ビタミンA(粘膜形成のための栄養。ここでは割愛)

 

 

 

 

とにかく摂取して欲しいのはビタミンDです

 

 

 

免疫力を高める栄養素として最近話題にあがることが多いビタミンです

 

 

 

 

紫外線にあたることで肌で合成されるものなのですが

 


特に日本人女性は、紫外線を嫌う傾向があるので

 

合成量が他国と比べても低いんです

 

 

 

そんなVDは抗体の分泌を促したり


リーキーガットのタイトジャンクションを繋ぐ作用ももっています

 

 

 


その結果、炎症が抑えやすくなりますね

 

 

 

食べ物でいうと、魚介類ときのこ類に多いです

 

 

冬に、脂ののったお魚(オメガ3系オイル)と


秋からシーズンのくる、きのこ類を
 

 

たくさん食べておくと春の花粉に備えられるんですね^^

 

 

image

 

 

サプリメントとして摂取するときは

 


脂溶性ビタミンは細胞膜をするりと抜けて
 

細胞に対して効きすぎる可能性がありますので乱用はしないように

 

 

上限5000IU /日です

 

 

 

脂溶性ビタミンなので、食事と摂取してください^^

 

 

 

サプリメントではなく、ビタミンDの注射をうつ方法もありますね

 


来シーズンにあわせ秋ごろ〜冬にかけて実施すると◎

 

 

 

分子栄養学療法をしているところで

 


VD注射の取り扱いがあるクリニックもありますので
 

是非、探してみてください(^○^)
 

 

 

 

次におすすめなのがマグネシウムです

 

 

IgE抗体の生産阻害をしたり
 

炎症物質であるヒスタミン放出を抑えてくれます

 

 

副腎疲労緩和にも必須のミネラルなので

 

是非積極的に摂りましょう♡

 

 

 

食事であれば、「あおさ」がマグネシウム含有量が高いですし

 


「にがり」を飲み物やお味噌汁に入れてもらうと良いかなと思います!

 

 

 

ただ、マグネシウム(=ミネラル)は難吸収性ですので

 


エプソムソルトをお風呂に入れて

 

経皮吸収する工夫もしてもらうと良いと思います^^

 

 

image

 

 

 

でも、基本的には根本へのアプローチ


『=隠れ慢性炎症への対策』をお忘れなく!

 

 

 

是非、色々と試行錯誤して


今季花粉シーズンを乗り越えてくださいね♡

 

 

 

それでは、今日も最後までお読みくださり
 

ありがとうございますーーー^^

 

 

次の記事はコチラ⇩

 

 

 

 

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