アトピーてそもそも??なお話。


これまずやってみてってことも書いています!

(なかなか難しい事ですが‥笑)


 

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改めまして、こんにちは!

 

ウェルネス・コンサルタントの

倉橋 麻央です。

 

 

初めましての方はこちらを読んで頂けると嬉しいです! 
↓↓↓
倉橋 麻央ってこんな人 

 

前回の記事はコチラ⇩

 『問題いっぱいの倉橋家〜アトピー改善つるつる背中編〜』カラダは大切だけれどココロをみないとカラダは完璧には変わらない。だけどやっぱりカラダは資本!!カラダの土台あってこそ。私が分子栄養学をはじめた初期のころの夫…リンクameblo.jp


 

 

 

 

 

 

今日はアトピーのお話の続き

 

 

序章

 

といっても大事なお話です

 

 

 

アトピーではない方でも
 

これから書くことは
 

以下のような疾患・症状は共通事項ですので
 

目を通していただけると幸いです!

 

 

 

*********

 

・喘息
 

・リウマチ
 

・掌蹠膿疱症
 

・クローン病
 

・各種アレルギー

 

*********

 

 

 

私が小学校2年生の頃(約25年前)

 

(えっ?そんな前?笑)

 

 

クラスにアトピーの子が一人だけいました

 

学年探しても、その子だけでした


 

 

まだまだ珍しい疾患だったんですね

 

 

顔も腕もただれていて
 

クラスの男子が「アトピーがうつる〜」とちゃかしていて

 

なんとなく(そうなのかな?と)不安になったことも

 


 

その後「アトピーはうつりません」と先生が言っていたので
 

子供ながらにホットして、そのお友達とはよく遊んでいました
  

 

 

 

 

厚生労働省の患者調査によると
 

1996年(ちょうど25年前)に36万人といわれていたアトピー性皮膚炎の患者さんは
 

2017年には51万人まで増加しているそうです

 

 

 

どうしてこんなに増えているのか?

 

 

 

それは色々な社会背景が重なっておこっています

 

 

 

 

・小麦粉製品、乳製品の増加
 

・家畜肉摂取量の増加
 

・魚介類摂取量の低下
 

・食材の栄養価低下
 

・ストレスの多い社会
 

・清潔すぎる住環境
 

・化繊衣服の増加

 

 

 

 

これのどれもが原因ではあるので
 

ひとつひとつに対処していくことになりますが

 

 

 

絶対にいつのときも忘れてはいけない
 

外せない要素があります

 

 

 

 

それは

 

 

「アトピーは免疫疾患である」という事実です

 

 

 

 

上記で書いた疾患や症状も「免疫疾患」です


 

なので、分子栄養学を用いた治療法はほとんど同じなんです^^

 

 

 

アトピー、喘息、リウマチ
 

掌蹠膿疱症、アレルギー・・・

 

 

 

全く違うように見える病状ですが
 

体の中でおこっていることは同じ

 

 

だから治療法も同じというのは、とても興味深いですよね

 

 

 

 

ちなみに、先ほども述べましたが
 

 

この免疫疾患対策は
 

正直にいうと・・・・やることが色々多いんです。。

 

 

 

なので、やってるうちに

 

どこの方向に行ってるのか見失うことも多々あると思います(笑)

 

 

 

そんな時についつい忘れてしまいがちなんですけど


 

この「免疫疾患である」ということは必ずいつのときも頭において

 

 

対策をしていく必要があります^^

 

(だから、今この対策をしているんだな、これをしているから、ここが少しずつ良くなっていってるんだな・・と、そ

う思えるからです^^)
 

 

 

 

 

さて、この免疫疾患ですが、そう言われてもよく分かりませんね


 

どういうことでしょうか?

 

 

 

簡単にいうと『免疫異常』です

 

 

 

体が炎症に反応すると
 

IgAやIgGなど免疫タイプの違いはありますが
 

 

抗体という物質を出します

 

 

 

抗体ができることは免疫力があがり
 

 

細菌感染には有利だったりしますが
 

 

 

高すぎる状態が続くと、自分の関節や、皮膚や、腸管、腎臓など
 

 

自分の組織を攻撃するようになります

 

 

 

これを自己免疫疾患といいます

 

 

 

では、どうして免疫が高すぎる状態
 

=免疫が反応し続けているのでしょうか?

 

 

 

その根本には

 

 

・慢性炎症
 

・隠れた感染
 

・化学物質蓄積
 

・重金属蓄積

 

 

こういった原因が考えられます

 

 

 

ここ25年でアトピー患者が急増している原因は

 

 

 

色々な要因があるにせよ

 

 

おそらく欧米食増加による「腸内の慢性炎症」
 

(=リーキーガット)だろうなと感じています

 

 

 

末梢免疫の60%は腸にありますので

 

やはり最初は腸内環境から整えていくんですよね^^



image
 

 

 

アトピー改善含め
 

免疫疾患の治療は、食事が本当に重要です

 

 

 

炎症を作らない食事
 

(グルテン・カゼイン、シュガーフリー)
 

をするだけでも改善する方はたくさんいると思いますよ^^
 

 
 

  

と、自分で書いていて

 

なかなかそれが難しいんだよなぁって思ってます(笑)
 

 

 

これまでの趣向、家族との食事スタイル

 

料理の手間、かけられる費用、色々ありますからね・・・

 

 

 


 

 

さて、次回は、ステロイドのお話


 

長期服用すると、どんな害がおこるのか
 

使う場合のコツ

 


 

そして長期使用の害を減らすために
 

何をしたらいいのか?というお話です

 

 

 

それではまた次回〜^^

 

 

 

今日も最後までお読みくださり
 

ありがとうございます

 

 

次の記事はコチラ↓


 

 

 

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