毎年 1月中旬くらいから
「なんか体調悪い」
と周りでよく聞きます
うちのスタッフは去年の今頃
めまいが酷くなっていたし
子供に毎日癇癪を起していました。
その原因は‥
まさかまさかの！
ぜひ読んでみてください！
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改めまして、こんにちは！
ウェルネス・コンサルタントの
倉橋 麻央です。
前回の記事はコチラ⇩
もう2月ですね！
この時期、実は以下のような症状を訴える人が増えるんです
・めまいがする
・頭痛
・頭が重い
・朝がしんどい
・便秘
・寝ても寝ても怠い
・気分がなんか落ちている
・子どもにイライラすることが増えた
・子どもの癇癪がいつもより目立つ
などなど
みなさんは大丈夫ですか？
・・・・
どうしてこんな症状が増えるのかというと・・・
それはズバリ！
年末年始の食べ物による
／
血糖値スパイクの影響！
＼
なんです
特に「お餅」は血糖値が上がりやすい食べ物
また、おせちは保存食で、甘く味付けしてあるものも多く
その砂糖の影響で血糖値が乱高下してしまう方もいらっしゃいます
そして年末年始は、人が集まるので
小麦粉製品を食べる機会も
お酒を飲む機会も増えますよね！
そうすると血糖値を上げやすい食べ物によって
血糖値が乱高下するだけでなく
腸内環境の悪化によって、血糖コントロールのためのホルモン分泌が
一気に乱れてしまうんです。。。
お酒や小麦粉製品はリーキーガットを招きますが
そのリーキーガットこそが血糖値コントロール障害の大きな原因だからです
さらに困ったことは・・・
一度、血糖値が乱れると
／
その影響は３週間ほど続く！！！
＼
こと(^_^;)
ココが、お正月はもうとっくの昔に終わっているはずなのに
最近まで続いた不調の原因なんです！！！
さすがに、年末年始の食べ物が
不調の原因だとは、皆さん気付けないですよね
この血糖値乱高下の長引く影響は
アドレナリンやコルチゾールなどのインスリン拮抗ホルモンというものが分泌され
その影響で交感神経が刺激され
・めまい
・動悸
・喉のつまり
・イライラ
・睡眠が浅い
・悪夢
・頭痛
・イライラ
・不安
・気分の落ち込み
こんな症状に繋がります
さらに、一度
こうしてアドレナリンが
バッと出てしまうと
カラダは「大変！危機的状況！」と判断するので
そのあと２〜３週間は「危険回避！」状態になり
アドレナリンなどストレスホルモンが
少しのきっかけで容易く出てしまう状態になってしまいます
だから、血糖値乱高下は
なるべく起こさないようにしておくのが
健やかなココロとカラダを保つための秘訣
そして血糖値乱高下になったあとは
１ヶ月ほど食べ物でカラダをケアしてあげるように心がけましょう！！
それでは、今日はここまで＾＾
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。
次の記事はコチラ⇩
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