LOUIS GARNEAU LGS-FIVE(2)
LOUIS GARNEAU LGS-FIVEの2006モデルを購入。
メーカーのカタログページでは、LOUIS GARNEAU LGS-FIVEは、シティーライドなカジュアルMTBとして紹介されている。実物を見た第一印象は、カジュアルとは対照的に、なかなか硬派でその気にさせられる。ハンドルバーやシートポスト・ホイールまで、いたるところにほどこされているブラックコーティングが、そう印象付けているようだ。
それと、そのブラックコーティングに、ブランドロゴの刻印が非常に多い。フレームはもちろん、ハンドルやサドル・シートポストなど、LOUIS GARNEAUやLGSの白のブランドロゴがやたらと目立つ。
ブラックコーティングされたハンドルバーにはベルとサイクルコンピューターが装着されている。
タイヤのホイールの内側もブラックコーティングでその気にさせている。
それとSHIMANOのロゴも多い。SHIMANOのフルコンポと言うことで、24段変速システムからブレーキシステム・クランクセット・ハブもSHIMANO製。
SHIMANOの変速システムは24段。
LOUIS GARNEAU LGS-FIVEは、街乗り仕様として、いままで買ったばかりのMTBから、付けたり交換したりしていたパーツが最初からついている。ベルやスタンドはもちろん、チェーンガードやサイクルコンピューターまで標準装備だ。
サイクルコンピューターは、ドイツのシグマスポーツのもので、基本機能だけのモデル(BC-500)のOEM。LGSのロゴが入っている。速度計と時計、走行距離、走行時間、走行距離合計が表示される。今、どれくらいの速さで走っているとか、今日どれくらい走ったとか、あればけっこう励みになる。
ドイツ製サイクルコンピューター。上に大きく時速が表示。下は走行距離・走行時間・走行距離合計・時計のどれかをボタンを使って選択表示。
チェーンガードは、通勤時の必需品。
タイヤはMTBの26X1.90。ブロックタイヤではないが太めのタイヤは、衝撃をよく吸収してくれる。
1.90は、街乗りには太すぎ?1.50のスリックに換えるかも。
また、私が前に乗っていたGT(価格的にはLOUIS GARNEAU LGS-FIVEより少し高いモデル)と比べ、個人的に大変気に入っているのがサドルとペダル。
サドルは、硬すぎず、やわらかすぎず、太り気味で腰痛持ちの私が、2-3時間乗っても痛くならない。それとサドル表面の小さな穴が滑り止めに大変効果がある。前のMTBでは走行中に、いつのまにかサドルがすべり、腰が前のほうに来てしまい,掛けなおす動作をしていた。
個人的には大満足のサドル。サドルにもシートポストにも誇らしくロゴが入っているのもうなずける。
ペダルも、スチール製のすべりにくい形状のものが最初からついている。そんなに全力で走る機会のない私でも、その効果を感じる。
交換しなくても私にはこれで十分。最初からこんなペダルがついている。
LOUIS GARNEAU LGS-FIVEは、メーカー希望小売価格(税込) 51,450円 。
シンプルなデザインが人気の街乗りMTBとして、コストパフォーマンスの非常に高いモデルです。
色は、白・黒・赤・メタルグレイ・ライトブルー・グリーンの6色。
フレームサイズは、370mm (150-165cm)、420mm (155-170cm)、470mm (160-175cm)。
いま2007モデルが発表される時期で、2006モデルは、さがせば4万円を切って手に入ります。
LOUIS GARNEAU LGS-FIVE
LOUIS GARNEAU LGS-FIVEの2006モデルを購入。
それまでは、GTのMTBに乗っていた。普段は街乗り用にブロックタイヤをスリックタイヤに換えて乗っていたのだが、その後ブロックタイヤに戻してMTBとして使う機会は結局こなかった。それならばと、今回は最初から街乗り仕様のMTBとして人気の、LOUIS GARNEAU LGS-FIVEというモデルを選ぶことにした。
クロスバイク(LOUIS GARNEAU LGS-TR1など)の700cと言うロード用の細いタイヤをつけたモデルと迷っていたのだが、LOUIS GARNEAU LGS-FIVEは、MTB26インチタイヤ(ブロックタイヤではないが)をつけている。舗装路からはずれて野に山に川原にと凸凹道を普通に走るぐらいは問題なさそうだ。デジカメを持って出歩くのが一番の条件なので、クロスバイクではなくLOUIS GARNEAU LGS-FIVEを選ぶことにした。
ただし、LOUIS GARNEAU LGS-FIVEは、オフロードをがんがん飛び跳ね?走る、スポーツとしてのMTBには適さない。競技やその練習が目的では、ブロックタイヤではないし、本体のアルミフレームの太さやサスペンションの硬さがそういう設定にされていない。
LOUIS GARNEAU LGS-FIVEは、街乗り仕様と言うことで、最初からスタンドやベルはもちろん(普通別売)、チェーンガードやサイクルコンピューターまでも搭載している。デジカメを持ち歩くだけでなく、買い物や通勤、フィットネスの道具としても使える。
LOUIS GARNEAU LGS-FIVEの2006モデルの色は、白・黒・赤・メタルグレイ・ライトブルー・グリーンの6色が用意されている。
LOUIS GARNEAU といえば白だが、40代としてはちょっとおとなしめに見える黒をあえて選んだ。
Windows Vista ダウンロード(3)
来年発売予定の次期WINDOWS 「WINDOWS VISTA」のカスタマプレビュープログラム が、マイクロソフトのサイトから無料ダウンロードできています。
WINDOWS VISTA RC1インストール用DVDは、WindowsXPから、もしくは起動ブートで行います。
WINDOWS VISTA RC1では、まだ、対応できてないドライバーもあります。今使っているWindowsXPをアップグレードして使ったりするのはリスクが多いので別パーティションにインストールすることにします。( インストールは自己責任で行います)
別パティーションはインストール中に作成できますが、約10GB以上の空き領域があることが推奨されます。ない場合は、あらかじめハードディスクを増設する必要があります。
BIOSで、CD-ROMからのブートを可能に設定します。
DVDを挿入後、ブート起動すると、数分後この画面が現れます。
「インストール」ボタンを押すことでインストールが開始されます。
まだインターネットに繋がっていないので、下の「最新のインストールの更新プログラムを取得しない」を選びます。
メールで配布されたプロダクトキーを入力し、「次へ」。
「条項に同意します」をチェックして「次へ」。
「カスタム」を選択。
使用するパーティションを指定し「次へ」。
※間違って使用しているパーティションを指定すると、すべてのデータを消してしまいます。注意して行ってください。
インストールが行われます。
この画面終了後にユーザー名とパスワード、その次にコンピューター名を入力すればインストールが完了します。
MS-DOS
80年代後半はPC98とMS-DOSの時代。
CPUも16ビットとなりインテルが台頭する。マックも出てきたがまだ高価で、個人では使う気にはなれなかった。
しばらくパソコンから離れていた時期があり、はじめて手にしたのは88年ごろで、エプソンの98互換機PC-286L。
PC-286Lはラップトップで白液晶。それまでの、ノートパソコンは98用MS-DOSが使えず、専用のOS、アプリケーションも専用だったのに対し、98のソフトがまったくそのまま動いた画期的なパソコンだった。
CPUはインテル互換のV30で16ビット10MHzとなり、画面は400ライン、音源やフロッピードライブも装備していた。
ソフトは別売のMS-DOSを購入し、作成した起動用のフロッピーからMS-DOS起動後、実行ファイルをタイプして起動していた。
ワープロソフト一太郎は、その頃全盛期の単体ワープロに遜色なく、ATOKの変換効率はそれをしのいでいたと思う。
表計算ソフトロータス123のマクロはBASICのインタプリンタより数段効率よくアプリケーションを作れた。
パソコンは趣味でなく、実用的に使える時代となったことが実感できた。
BIOSのアップデート:@BIOS(GIGABYTE)
GIGABYTEのマザーボードのBIOSをアップデートする場合、@BIOSというWINDOWS上で行えるBIOS更新ユーティリティーが用意されています。
まず@BIOSをダウンロードします。
GIGABYTEのホームページ
の
Support→Motherborad→Utilityを選択
で表示されたページの@BIOSのDownloadをリンクする。
表示されたページのどれかDownloadをリンクすると
motherboard_utility_gbttools_gbt_atbios.exe
がダウンロード出来ます。
ダウンロードされたファイルは自己解凍の圧縮ファイルなのでダブルクリックで解凍されます。
解凍されたファイルの中のsetup.exeをダブルクリックすれば@BIOSがインストールされます。
スタート→すべてのプログラム→GIGABYTE→@bios→@BIOSで@BIOSを起動します。
メッセージ「OK」後に@BIOSが起動します。
@BIOSは、インターネットよりBIOSを更新できます。
「About this program」アイコンを選択し、サポートしているマザーボードとフラッシュROMを確認する。
「Save Current BIOS」で今のBIOSを保存します。
Internet Updateをチェック後
「Update New BIOS」でBIOSを更新します。
接続するサーバーを指定します。
(ファイヤーウォールがある場合は通してやる必要があります。)
マザーボードの正確なモデル名を選択してください。
終了後再起動を行いBIOS設定画面で
最適化設定
を行ってください。
BIOSの更新は、失敗すれば起動できなくなります。自信のない方や必要でない場合はお勧めできません。
ここに書かれている説明は、機種の違いや表示時期等で異なっている場合があります。
必ずメーカーホームページ
の説明を参照し、自己責任で行ってください。
LOUIS GARNEAU(2)
MTBと言ってもその名のとおり、山を走り回るつもりはまったくない。また、いかにもと言う格好で、原色の派手なカラーリングのバイクはちょっと乗れない。
それでも、街乗りだけでなく、カメラを持ってオフロードでも使いたい。
オフロードはがんがん飛ばすつもりはなく、らくに走れればいい。
そんなことで
クロスバイクTR1のような700Cの細いタイヤではなく、MTBの26インチタイヤを履いたものがほしい。
MTBを買ってブロックタイヤをスリックタイヤに換えて乗る。
チェーンガードやサイクルコンピューターもつけて、街乗り仕様のMTBに仕立てあげよう。
と思っていたのですが、
あるブログで、トライアスロンのアスリートが、LOUIS GARNEAU LGS-FIVEを練習用に使っていて、満足しているという内容の記事を読みました。
LOUIS GARNEAU LGS-FIVEは、メーカーのホームページではCASUAL MOUNTAINと言う位置づけで、REAL SPORTSと付けられたMTBのページとは分けて載っていた。
一瞬MTBモドキとも思いましたが、シマノの部品はふんだんに使っているようで、REAL SPORTSとCASUAL MOUNTAINの違いは、競技やその練習用の本格派MTBか、街乗り用の部品を付けたMTBかということのようです。
LOUIS GARNEAU LGS-FIVEは、26インチながらブロックではなくロードパターンのタイヤをつけて、スタンド・ベル・チェーンガード・サイクルコンピューターまで標準装備していた。
と言うことで、アスリートも太鼓判押してたし、後からタイヤを替えたり、いろいろ街乗り用に部品を付ける手間も省けるし、結局これにしました。
ミクシィ上場(2)
9月14日ミクシィ (2121)がマザーズに上場しました。
株の時価総額が年間売上高の約百倍となったことが異常だといわれています。
確かにIT関連以外の業界では考えにくい現象だと思います。でも、IT関連、特にWEBサイトを中心としたビジネスモデルでは、この異常とされる株価にも、それなりの意味があるのではないでしょうか。
たとえば、製造業の会社に、株価に影響するほどのヒット商品が生まれたとします。さらに、その売上げを10倍にするためには、生産設備の増強や、その人員確保などに、かなりのコストが必要だと思われます。また、販売ルートの確保や支社も必要かもしれません。これらの意思決定から、施設の建設等に掛かる時間をも考えれば、数年単位の時間が必要でしょう。
WEBサイトのビジネスモデルの場合、サイトの人気が出て顧客数が急激に増加しても、ネットワークの増強程度で生産設備や人員の確保は、売上高に比べ、ほぼ考えなくてもすむ程度の額で対処できてしまいます。コストが掛からない分、意思決定や融資・建設時間もほぼ必要ありません。売上の状況を考えながらリアルタイムに対処出来ます。
あっという間に売上高が、10倍でも100倍でも、無限大に膨らむ可能性が想像できるわけです。
WEBサイトのビジネスモデルの場合、この売上高の驚異的に化ける期待感も、大きく株価に含まれていて当然ではないでしょうか。
自作パソコンの不具合の対処
電源を入れても立ち上がらないとか、特定のディバイスがディバイスマネージャーで認識しないなど、明らかな不具合と言うのは対処法がそれなりに想像が出来ます。
厄介なのは、時々起こるWINDOWSのハングアップや青い画面になっての停止。最悪は使用中、突然のパソコンの再起動です。
通常は問題なく動作して、
ディバイスマネージャーに!マークや?のついたディバイスはなく、問題はない。
アプリケーションなども問題なく動作。
アンチウィルスソフトも動作していてウィルスの問題はない。
こんな場合の対処法として次の項目が上げられます。また、問題がない場合でも最善の状態にしておくことで、将来のトラブルや自分で気づいてない不具合に対処することとなります。
・WINDOWSの更新。
・各ディバイスのドライバーソフトの更新。
・不要な常駐ソフトの停止。
・BIOSは問題ないか。BIOS設定の見直し。BIOSの更新。
・増設カードなどで相性問題は発生していないか。はずせるパーツは出来るだけはずして動作確認。
・メモリを診断。問題があれば交換。
・ハードディスクを診断。問題があれば交換。
・電源に問題はないか。電圧不足なら電源を交換。
・CPUに問題はないか。クロックアップはやめる。
・熱対策をは大丈夫か。CPUファンの交換。ケース内にファンを増設。
・ファームウェアを更新。
・WINDOWSの再インストール。ドライバやレジストリに難解な問題は、アップグレードや修復ではなく、クリーンインストールを行うことで問題を解決出来る場合があります。
ただし、やり方によっては状態をさらに悪くする場合や、別のトラブルを起こす場合もあります。メーカーのホームページなどでの情報収集など、十分な下調べを行った上で、自己責任で行ってください。
富士通FM-8(2)
初めて買ったパソコンは富士通のFM-8で1981年の話。
プログラムやデータの出し入れは、カセットテープレコーダーを使って音声データで行われていた。
日本橋(大阪)の大手家電量販店では、カセットテープでソフトのタイトルを販売していた。値段は2千円から3千円くらいだったように思う。
タイトルはワープロや家計簿などの実用的なものとかゲームが、BASICやマシン語で書かれていた。
ためしにワープロを買ったが、ローマ字変換とかではなく、漢字が画面下段にコード順にずらっと表示され、それをカーソルで選択するしくみ。とてもワープロと呼べる代物ではなく2度とロードする事はなかった。
その頃のパソコン雑誌では、ゲームをBASICコードで載せていて、それを2・3時間かけてキーボードから打ち込んだ。
マシン後の16進数ダンプリストの場合もあったが、見ているだけで目がちかちかしてきて、とても打ち込む気にはなれなかった。
たしかNHKの教育テレビかなんかで、パソコンの講座かなんかをやっていて、とりあげるプログラムをこれから音声で流しますといってBASICコードをピーガーと流していた。
それをテレビの音声ジャックからカセットテープレコーダに録音し、さらにそれをパソコンにロードする。
わたしの始めてのダウンロードはパソコン通信やインターネットではなくテレビからだった。
LOUIS GARNEAU
LOUIS GARNEAUは、ルイガノと読みます。
LOUIS GARNEAUは、人気上昇中のカナダのバイク(自転車)。
LOUIS GARNEAUは、特にそのデザイン性が高く評価されている。
LOUIS GARNEAUは、レースなどで使うバリバリのアスリート用MTBと言うよりも、街乗りのシティーライドなMTBとして人気。
MTBと言ってもその名のとおり、山を走り回るつもりはまったくない。また、いかにもと言う格好で、原色の派手なカラーリングのバイクはちょっと乗れない。
ホームセンターなんかでよく売っている、中国製や自動車メーカのロゴが入ったMTBモドキに乗るくらいなら、ジャスコのママチャリに乗っとく。
MTBといえばアメリカ?老舗のTREK、GT、SPECIALIZED、CANNONDALE。
GIANTはMTBやロードバイクなどスポーツ自転車のシェア世界1位。 GIANTは台湾のメーカーで、コストパフォーマンスと種類の多さで有名。
で
山道をがんがん走るつもりもない。(年齢的にも)
通勤など街乗りが中心。
でも、デジカメ持って、オフロードでも使いたい。
あまり派手でなく、安っぽくもないデザイン。
安いモデルも選択でき、その割りにいい部品を使っている。
以上をふまえて選んだのが、LOUIS GARNEAUです。