長男の不登校を機に

 

子供への接し方を学ぶと

 

どんどん問題は

 

私の生い立ちにも関係することが

 

あると分かり

 

私自身の過去を振り返る作業をしています。

 

 

確かに振り返ると

 

私の育ってきた環境は

 

側から見ると

 

円満な家庭でぬくぬく

 

育ってきたように見えるかもだけど

 

厳しすぎる父と

 

父に怯える母と

 

父に反抗しまくる姉兄を

 

見て育ってきたので

 

知らず知らずに

 

”私はいい子にしなきゃ!”

 

”私は父に怒られないように”

 

”母をこれ以上悲しませないように”

 

って思い込んで

 

子供らしく泣き叫んだり

 

ワガママ言ったりしていないかも?

 

いや、言ってたのかな?w

 

 

けど親に対して邪な感情を

 

少なからず抱いているのは確かで

 

素直にありがとうって思えたのは

 

子供が生まれる前までかな。

 

 

 

長男の不登校を

 

両親のせいにするつもりは

 

微塵もないけど

 

私の長男の接し方のせいで

 

2次障害として不登校になったのは

 

あると思うし

 

私の接し方はやっぱり

 

親が子(私たち兄弟)への

 

接し方が影響しているわけで…

 

 

 

例えば私は親に家の中で遊んでもらった

 

記憶がなく

 

トランプしよ〜と誘っても

 

兄弟でやっときなさい。だったり

 

話をちゃんと目を見て

 

聞いてもらったことがなくて

 

事柄は聞いてもらってたけど

 

心や気持ちを

 

理解しようとしてくれたことはないな〜とショボーン

 

 

 

だからそのやり方が私も

 

分からなくって

 

学校に行きたくない理由ばっかり

 

聞いてて

 

それを解決しなきゃ!って思ってたけど

 

『しんどかったね』

 

『何かイヤなことあったのかな?』

 

とか気持ちに寄り添うことが

 

出来てなかったのかな?とタラー

 

 

 

 

不登校の原因なんて

 

二の次でまずは

 

行きたくない気持ちを

 

受け止めることなのにね。

 

それが出来てないから

 

不登校も長引いているんだろうねアセアセ

 

 

 

抜け出せないのかな、不登校。