割合の三用法
・ 割合 = 比べられる量÷もとにする量
・比べられる量 = もとにする量×割合
・もとにする量 = 比べられる量÷割合
割合の基本と言われたら、割合の三用法を思い浮かべるでしょう。
受験生の大半がそらんじる事が出来るはずです。
なぜなら、「速さの三用法」と同様にまずは覚えなくてはならないもの(と教えられるから)だからです。
割合の三用法は覚えているのに、「割合」を苦手にする子が多いのはなぜなのか。
それは
「割合の基本」=「何がもとの量なのか」
ということを読み取れないからです。
割合を苦手にしている子の場合、何がもとの量に当たるのかが分からないため、割る数と割られる数を入れ替えた二つの式をたて、「らしい」数字を答えにするなんてことも起こっています。
「もとの量」を読み取ることこそが割合の基本なのです。
文章を読み解く力を磨くことで意外にも割合が得意になったりします。
文章題を解くときには、〇や_を引いて「もとの量」を意識する習慣をつけましょう。