中学受験 過去問演習(実践編? ) | 受験迷子を応援するM-Apes(メイプス)のブログ

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さて、過去問演習
どうやればいいのでしょうか。

今までの勉強時間に加えて過去問演習の時間を取るわけですから、上手に時間のやりくりをしなければなりません。

「形式面」では
・時間を計る
・本番と同形式の問題と解答用紙を用意する
・時間配分を考え出来る問題から解く
などなど、どのテキストもどの先生も同じようなことを言っています。

形式面では、もちろんその通りです。

「内容面」ではどうなのか。
30年分程度の過去問を入手できるのであれば、過去問演習だけで内容面も十分に網羅できます。
しかし、現実的には5~6年分、多くても10年分程度がせいぜいでしょう。
つまり、内容面では他のテキストを併用しなくてはなりません。
時間のない中でそんなことが出来るのか?
時間が取れないとなると、過去問はどう位置づけるのか?

あえてここでは極論を述べます。
科目の特性はあるでしょうが、算数についての極論です。

「過去問で内容を学ぶ必要はない。」
「過去問は問題の取捨選択能力を磨く場。」

制限時間を厳守してその中で最高点(自分の力のベスト)をもぎ取るスキルを身に付けるために実施しましょう。
合格最低点は60~70%の学校がほとんどです。
解法が思いつかない問題、切り口のめどが立たない問題、受験生の大半が解けないであろう難問。
これらをすっぱり切り捨てるスキル(度胸と言ってもいいかもしれません)を身につける練習台として過去問を利用しましょう。

解き直しをして内容面をつめることを否定するものではありませんが、第一命題は「問題の取捨選択」です。

「絶対に緒としてはならない問題」「捨てるべき問題」を見極めるスキルを磨きましょう。