算数と社会を絡めた話。
排他的経済水域は200「海里」と国際的に決まっています。
では、「200海里」ってどのくらいなのいでしょうか?
テキストには円で書いてあるからだいたいの大きさはイメージできるでしょう。
具体的には・・・
長さの単位の代表として「m(メートル)」があります。
これを初めて決めたときは、地球の大きさを基準に決めました。
子午線の北極から赤道までの距離の1000万分の1が「1m」です。
つまり、地球の周は4000万メートル。だから、4万kmです。
「海里」も地球の南北方向の大きさが基準になっています。
「1海里」は緯度1度の60分の1。つまり、1度は60分だから、「1海里」は『緯度1分』の距離ということです。
したがって、「1海里」は
4000万m÷360÷60=1851.8…m≒1852m
ということになります。
つまり「200海里」は
1852×200÷1000=370km
ということです。
あわせて、船の速さについて。
船の速さの単位として「ノット」というものを聞いたことがあるでしょう。
1ノット=時速1海里
です。
なかなかお披露目する機会はありませんが、知っておいて損はないと思いますよ。
ニュースや家族との会話に知的好奇心をくすぐる題材はたくさん転がっています。
テレビを見ている時も、旅行に出かけている時も、意識さえ持てば机の上で勉強するよりも有意義な時間が過ごせるのではないでしょうか。
24時間フルに刺激的な生活を送ることが、脳を心を育てます。