「基本問題を繰り返し、基礎力をきちんと身につけましょう」
あらゆる試験の定番フレーズです。
これは100%正しいフレーズです。
しかし、面談をしていると
「もっと難しい問題を解かなくていいんですか?」
「基本問題なら簡単に解けます。応用問題を解かせてください」
などのご要望をたくさんいただきます。
このご要望も至極当然です。
「入試問題は難しいものである」というのが世間一般の相場でしょうし、とくに初めて入試を経験するご家庭ではより強くそれを感じることでしょう。
でもちょっと待ってください。
合格するためには何割くらい得点すればいいのでしょうか?
80%?90%?それとも…
いやいや、多少の誤差はありますが、60%~70%の得点で合格できます。
つまりは30%失点しても構わないということです。
これは全ての学校に当てはまります。
どんな学校の入試問題でも
?受験生のほぼ全てが正解する問題
?受験生のほぼ全てが不正解する問題
?合否を分ける問題
という構成になっています。
つまり合格するためには?は満点、?は捨て問、?で勝負、というかたちにならなければいけません。
では、そのために何を学ばなければならないのか?
………続く