こんばんは
蒼のすけです。
子育てだけでなく、何事でも、本当にこれでよかったのか?最善策なのか?器の小さい母の私は…、自分に自信がなくって、常に自問自答を繰り返しています。
前回、前々回は、身の丈に合わない授業料のため、心の狭さ、お見苦しさを披露してしまいました。
とはいえ…
たまには、私学でよかったと思うこともあるのです。
大学の目標が早い
今年に入って、大学名が出てくるようになりました。特に、部活の先輩。中1のときは、高3って引退してしまって接点がありません。でも、中2(今年の受験)は、中1のとき高2だった顔を知っている先輩で…、合格実績を話してくれました。
友達同士、大学も将来の夢も語っているようです。
別に大学がすべてとは思いませんが、やっぱり…、親としては求めてしまいます。
最近は、「医学部もまだ間に合うかな?」って私に話してくれました。私は公立中学出身です。漠然と大学生になりたいって夢はあっても、まずは高校受験でした。
高校生でやりたいこと
来年は、文化祭の実行委員に入るんですって。輔には瞬発力がありません。まずは、様子見。行動力のある生徒さんは、早々と活動されてる印象です。
中学で3年、高校で3年って学校が違ったら、マイペースでゆったりタイプの輔は、見てるだけで終わっちゃうかな?
6年間、友達が一緒
多感な思春期。いろいろありますよ。でも、高校生の先輩ママが言っていました。中1からの友達は、ずっと仲がいい。なんですって。
おまけに…
お友達には本当に恵まれたと思っています。輔は、気の置けない友達が数人いて、部活の仲間がいて、学校生活を楽しんでいます。確かに、小~中学は9年ですが、一貫校で出会ったお友達…。ごめんなさい。地元の中学にはいないタイプが多くって。
地元のお友達は、積極的に会うことはありませんが、偶然すれ違って、声をかけあったり、立ち話したり、交流はあるようです。
文武両道
今は、流行らないですかね?輔は、けっこうハードな運動部に入っています。まぁ、特別活躍しているわけではないですよ。勉強もね、精々、平均値。
ただ…
私は器の小さい母でも分かります。冷静に考えると、ものすごーーーーい大変なことを、輔はやってのけてます。最難関といわれる中学に入って、部活は市大会ですが、メダルもいただいて…、もしかして神童!?
輔が別の中学に入ったら、学力ではトップランナーで居続けるは難しいと思います。輔の性格上、運動部に入っても引っ張っていけるとは思いません。勉強ができるから、運動はほどほどでいいかなって妥協しそう。
今も、妥協ですよ。
定期考査では、平均以上、いい点数は採る気なし。テレビやゲームのために、はやばや勉強を切り上げます。部活だって、友達よりもできの悪さを報告されます。余裕のない私は、すぐにイラっと不機嫌になっちゃいますが…。
長くなりましたが…
最後におまけ。
親事情のこと…
輔の学校は月から土まであります。日曜に部活があれば、平日と同じ時間に起きなければなりません。なので、何もない日曜日…。ホントに貴重。
それにちなんで、金曜の夜。小学生までは、明日はお寝坊できるから、テレビでのんびり家族団らんでしたが、翌日のため静かな夜です。そして、土曜日の朝、スーパーが空いてる時間に買い物行ったり、朝活できるようになりました