痙攣止め「フェノバールエリキシル」「テグレトール」内服


酸性予防「ザイロリック」を内服


抗生剤「ミノサイクリン」を入れてもらう。


胃薬「アルタット」を入れてもらう。


ステロイド「デカドロン」を入れてもらう。

 

10:18 嘔吐

13:10 プレールームヘ行く。おはなしウーフさんの読み聞かせ
2才のMちゃんと2人でした。
絵本「はじめまして」で名前を聞かれて「あおちゃん」と言ってたね。
ミッフィーシリーズの絵本やお花の絵本、
そしてくまちゃん指人形のお話もあって良かったねニコニコ

「赤血球」を輸血してもらう。

主治医T先生が来られる。

腫瘍マーカーが正常値に入っている事は良い事出し、
再発のない1つの材料にはなるけれど、それで安心という訳ではない。

輸血中、CVCから血がもれてしまい・・・ガーン

あおがいたずらでナースコール
看護師Oさん来ちゃった・・・汗
お母さんが軽口で「やったな~」と言うと、あおは大泣きしょぼん
その後、「おかあさん」と言って左手にこぶしを作ってたショック!

~今日のあお○ちゃん~

ため息が沢山出て、お母さんに抱っこして欲しそうにしたり、
抱っこするとぎゅっとして離れたくなさそうな時が多かった・・・。

最近のあお○は、誰とでも話せていたけど、
男性看護師Eさんが夕食を持って来た時にお母さんの胸に顔を隠してて
お母さんが「しんどいの!?」と聞くと首を横に振り、
お母さんが「恥ずかしかったの!?」と聞くとうなづき、あおの人見知りが復活・・・

ベッドの柵から柵へ、フラっとしつつ、2回歩けた走る人アップ


担当医K先生のお話

あお○の足が冷たい事が多い事をお話して・・・
足まで血液が流れにくいのかも・・・!?
対策として、靴下を履かせる・布団をかけてあげる事をして、様子をみましょう。


~血液検査結果~

白血球 2,500まで下がりました。

赤血球は6.8まで下がり、8.0を切ったので、今日赤血球の輸血をします。

抗生剤はこのままミノサイクリンで熱も出ていないので、様子をみます。
38~39℃に熱が上がったら、抗生剤を変更します。

CRP(炎症反応)は下がったので、
出来物によって上がっていたと考えていいと思います。

カルビーサッポロポテトは食べてもらって大丈夫です。

時々、あお○の反応で指差した物が答えられなかったり、何もない所を指差して
「アンパンマン」とか「いちご」と言う事について・・・

あお○ちゃんのお年の子で1人遊びの想像の中で思い込みで言う事はあります。
実年齢より少し幼くなったと思って接してもらったら・・・。

病気になる前より、物事が分からない所があるのなら、
痙攣が起こった事による合併症障害の可能性がありますが、
今だけ分からなくなっているだけかもしれません。
はっきりした結果は、これからの経過を見てみないと分かりません。
(晩期障害とはまた違う障害)

(小さい頃に薬を使った子は)記憶力・計算力は、
普通の人より劣る可能性があります。


血液検査結果
白血球 2,500ダウン 赤血球 6.8ダウン 血小板 186,000ダウン
炎症反応 1.33 ニコニコ
LDH(細胞増殖) 452 右矢印