8:03 1分間の痙攣あり(酸素濃度80台)

痙攣止め「フェノバールエリキシル」「テグレトール」内服

歯磨き・口腔ケア(夕方にうがいが出来るようになる)をする。

胃薬「アルタット」を入れてもらう。

ステロイド「デカドロン」を入れてもらう。

抗生剤「ミノサイクリン」を入れてもらう。

11:00 30秒~1分間位 目が左に寄る。 酸素濃度78~80台

母が「あおちゃん」と呼ぶと返事する。

プライマリーナースのAさんは、「あおちゃん、こっち向いて」と
声をかけるとちゃんと向いたので、
軽い痙攣かもしれないと言われてたしょぼんダウン

13時から、CT検査の為、絶食に…ショック!

お昼から、久し振りに「おはなしウーフ」さんの
絵本本の読み聞かせに参加ニコニコ

16:00 CT検査(頭部・腹部)

20:10 痙攣!? 何度呼んでもあおの反応ない。酸素濃度99

21:00 2分間の痙攣あり 酸素濃度70前半


K先生のお話

痙攣の薬について

フェノバールエリキシルは全身の痙攣に効き目があって、
赤ちゃんにも使う薬ですが、眠たくなる副作用があります。

テグレトールは、部分痙攣に効き目があり、
眠くなる副作用は、軽めです。

あおちゃんはテグレトールの血中濃度の数値が低めです。

テグレトールの血中濃度が8~10に達していて、
それでも痙攣が起こるようなら、
他の痙攣止めのくすりに変えなくてはいけないけど、
今はこのまま様子をみて大丈夫だと思います。

今日のCT検査で造影剤を使いますが、
副作用として、じんましんや熱が出る事があります。

あおが鼻つまっている感じがする事を聞いてみると…

①鼻の奥の粘膜が腫れて、
つまっている感じがする時があります。

②口に物を入れられるようになるまで、
鼻にチューブ(管)を通していたので、
その事による違和感があるかもしれません。

③腫瘍による息苦しさがあるかもしれません。

普通の子供は肝臓の大きさが手の指2本分位だけど
、今のあおちゃんは5本分位あって、
入院当初よりは腫瘍の大きさが小さくなってるけど、まだ大きくて、
右肺を上に押し上げている状態で、
普通の子供より半分の働きしか出来てないです。


血液検査なし