感染予防行動18日目
抗生剤「メロペン」を入れてもらう。
7:30過ぎに、あおは起きる。
アンパンマンジュースぶどう&りんごで内服
痙攣止め「アレビアチン」内服
血圧の薬「レニベース・ノルバスクOD・ディオバン」内服
利尿剤「ラシアル」内服
カビ予防「ジフルカン」内服
整腸剤「ミヤBM」内服
胃薬「アルタット」を入れてもらう。
吐き気止め「プリンペラン」を入れてもらう。
白血球を上げる「ノイトロジン」を入れてもらう。
お風呂は部屋にベビーバスを持ってきてもらって入る。
「赤血球」を輸血してもらう。
昼食で、にゅうめんの具は全部食べれたね
煮物の人参のみだけど、食べれたしね
14時位に10分間、保育士Y先生が来られる。
また他の子の保育が終わってから、あおをみに来られるとの事。
15:30前~16:00過ぎ 保育士Y先生と遊んでもらう
(母はシャワーに行く)
あおはボーっとして眠たそうにしていた時もあったけど、
寝れなかったらしい…。
16:50~50分間 おひるね
夜のお薬内服後、30分待つ間に、
「おなかすいた…れいぞうこにはなにある」とあおが言って大泣き
今日も、まだ少し、お腹や右鎖骨に痛みがあり
温かいタオルをあてる。
便はブジュブジュな状態で3回出た。
K先生のお話
昨日の血小板輸血の時、メインの輸液を下げずに40ml/hのままでいったのは、
あおちゃんの体の中に常に同じ量の栄養が入るようにしました。
尿の色が濃くなったりするのも、高カロリー輸液の影響です。
白血球は100以下です。化学療法を繰り返すと、
3週間位、白血球が立ち上がらない人もいます。
好中球の芽が出ると一気に白血球が増え始めますが、
今は白血球が100以下なので、好中球の数を調べる事は出来ません。
ノイトロジン(白血球を上げる薬)の量を増やす事も出来ますが、
好中球の芽が出ていなければ、白血球は増えていきません。
血小板は、5/15(土曜日)に輸血します。
プロトロンビン時間(血を止める時間)は91.6(正常値70~140)なので大丈夫です。
カリウムは6.1(正常値3.8~4.8)なので、以前高かった時よりは低いものの、
レニベース(血圧の薬)を減量して様子をみます。
メインの輸液にカリウムが入っている事で、
値が高くなっているのかもしれませんし、
尿と一緒にカリウムも体から出ていくのですが、
あおちゃんの体がついていけてなくて、
上手にカリウムを出せていないのかもしれません。
LDHも落ち着いてますし、CRPも下がってきているので、
白血球がない割には、感染しないで保てていると思います。
3クール目のCTの結果次第になりますが、
腫瘍の大きさがとどまってくれていたら、
4クール目は、3クール目と同じ薬で、期間を3日間に短くしたり、
外泊を長くして、骨髄のダメージを少なくする為に、治療開始を遅らせましょう。
白血球が立ち上がったら、もう1度、NSEも調べてみましょう。
あおちゃんが食べれるようになったら、
メイン輸液の糖の量を急に減らすと体がついていけなくなるので、
少しずつ減らします。
抗ガン剤によって、粘膜が弱っているので、
冷たい物を口に入れる事に対して敏感になる事はあり得ます。
血液検査結果
白血球 100以下 赤血球 7.1 血小板 47,000
炎症反応 1.85 細胞増殖LDH 151
抗生剤「メロペン」を入れてもらう。
7:30過ぎに、あおは起きる。
アンパンマンジュースぶどう&りんごで内服
痙攣止め「アレビアチン」内服
血圧の薬「レニベース・ノルバスクOD・ディオバン」内服
利尿剤「ラシアル」内服
カビ予防「ジフルカン」内服
整腸剤「ミヤBM」内服
胃薬「アルタット」を入れてもらう。
吐き気止め「プリンペラン」を入れてもらう。
白血球を上げる「ノイトロジン」を入れてもらう。
お風呂は部屋にベビーバスを持ってきてもらって入る。
「赤血球」を輸血してもらう。
昼食で、にゅうめんの具は全部食べれたね
煮物の人参のみだけど、食べれたしね
14時位に10分間、保育士Y先生が来られる。
また他の子の保育が終わってから、あおをみに来られるとの事。
15:30前~16:00過ぎ 保育士Y先生と遊んでもらう
(母はシャワーに行く)
あおはボーっとして眠たそうにしていた時もあったけど、
寝れなかったらしい…。
16:50~50分間 おひるね
夜のお薬内服後、30分待つ間に、
「おなかすいた…れいぞうこにはなにある」とあおが言って大泣き
今日も、まだ少し、お腹や右鎖骨に痛みがあり
温かいタオルをあてる。
便はブジュブジュな状態で3回出た。
K先生のお話
昨日の血小板輸血の時、メインの輸液を下げずに40ml/hのままでいったのは、
あおちゃんの体の中に常に同じ量の栄養が入るようにしました。
尿の色が濃くなったりするのも、高カロリー輸液の影響です。
白血球は100以下です。化学療法を繰り返すと、
3週間位、白血球が立ち上がらない人もいます。
好中球の芽が出ると一気に白血球が増え始めますが、
今は白血球が100以下なので、好中球の数を調べる事は出来ません。
ノイトロジン(白血球を上げる薬)の量を増やす事も出来ますが、
好中球の芽が出ていなければ、白血球は増えていきません。
血小板は、5/15(土曜日)に輸血します。
プロトロンビン時間(血を止める時間)は91.6(正常値70~140)なので大丈夫です。
カリウムは6.1(正常値3.8~4.8)なので、以前高かった時よりは低いものの、
レニベース(血圧の薬)を減量して様子をみます。
メインの輸液にカリウムが入っている事で、
値が高くなっているのかもしれませんし、
尿と一緒にカリウムも体から出ていくのですが、
あおちゃんの体がついていけてなくて、
上手にカリウムを出せていないのかもしれません。
LDHも落ち着いてますし、CRPも下がってきているので、
白血球がない割には、感染しないで保てていると思います。
3クール目のCTの結果次第になりますが、
腫瘍の大きさがとどまってくれていたら、
4クール目は、3クール目と同じ薬で、期間を3日間に短くしたり、
外泊を長くして、骨髄のダメージを少なくする為に、治療開始を遅らせましょう。
白血球が立ち上がったら、もう1度、NSEも調べてみましょう。
あおちゃんが食べれるようになったら、
メイン輸液の糖の量を急に減らすと体がついていけなくなるので、
少しずつ減らします。
抗ガン剤によって、粘膜が弱っているので、
冷たい物を口に入れる事に対して敏感になる事はあり得ます。
血液検査結果
白血球 100以下 赤血球 7.1 血小板 47,000
炎症反応 1.85 細胞増殖LDH 151