「赤頭巾のスープをつくる!」   (楠本まき『恋愛譚』より)


◆◆◆Avida Dollars◆◆◆-4U


赤頭巾ちゃん、の個人的なイメージは

楠本まきさんの『恋愛譚』にある 赤頭巾。

したたかさが気に入っています。

自分が認めた相手(オオカミ)以外に、カンタンにやられないように。
食べるという行為はとっても性的なものの比喩に感じられるので

オオカミ=男性 といった感じでしょうか。

そして 食べられてしまった後も、助けにくるのが男性。

フシギな話です。


『恋愛譚』の中で、恋愛とはリピートされるものだとあります。

幾度となく繰り返される 「運命」 だと感じる出会いも

結局「運命」ではないので、出会わない

なんて皮肉めいた解釈が好きでした。

物語のヒロインたちはそれぞれの役回りを演じており

その型に嵌るコトこそ、アイデンティティーであるだとか。

またそのアイデンティティーというのは社会的、文化的に「つくられた」ものであるとか。

色々な解釈はあります。頷ける部分も多くありますし、

そんなコトだとは知らなかった!と驚かされる面もあります。


さて、赤頭巾のイメージってどんなものでしょう。



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そのイメージをジワジワと侵食してくれ「夙川アトム」の『赤頭巾ちゃん』。

もはや、あの物語は業界用語で埋め尽くされつつあります。

ところで、テレビ業界とは 「権力」が根強く残る職場だとされます。

芸人である夙川アトムが演じるプロデューサーのような役柄が

赤頭巾ちゃんの紙芝居を読むだなんて 何だかとっても滑稽で、

ソコがまた面白いナーだなんて思っている次第です。

あと、パートナーと散々言っていますが。

電話を切ったあとのバタンと手帖を落とすシーンがツボ。



はい。何だか纏まってないけれど、私の好きなヒロインの一人に

赤頭巾ちゃんはいます。

衣裳がかわいい、というのが一つ。

女性から根強い人気のあるアリスと、私の中では同等 もしくはそれ以上の存在。



画像を保存している途中に感じたコト。