私は 比較的漫画が好きです。

嫌いな絵柄だったら 相当なことがない限り

読まないんですけど…。

そうでなければ、借りれば 割と読むのだと思います。


さて、そんな私の好きな漫画家さんは(※敬称略)

小学生の頃から変わらずに

楠本まき、古屋実、多田かおる。

中学生からは 山本英夫。

高校生になって 安野モヨコ。

勿論 単体漫画でなら好きな作品がある! って言う人は多数います。

富樫はH×Hよりも 断然「レベルE」がすき。これは当然でしょう。

高橋留美子は「うる星やつら」「らんま1/2」の初期作品がすき。等。

大学に入ってから、友人の影響により

北斗の拳やジョジョの奇妙な冒険を始めとした

「ジャン黄金期」も好きになりました。

そもそも 付き合っていた人が漫画好きだったし、色々読ませてもらってた。

昨日知ってショックだったのが、「BECK」の連載が終了した、という事。

「BECK」も彼氏の影響で読んでいたので、ショックも大きいです。

あと、地元本屋さんが おためし読みさせてくれる漫画を何冊か置いていて…

「ウシジマ君」の1巻を やっと 読みました。

荒んでいる感じ、いいね。現実味があったりなかったり…。


でも そんな私の好きな漫画は やっぱりなんと言っても楠本まきさん。

その中でも好きなもの、って言うのは決めがたいんですけど。

というか、何でこんな話をしているのかと言えば

今日 大学の友人数名とずっと漫画の話をしていたから。

きっかけは 新装版「うる星やつら」記念に、各界の著名人が書き下ろした

ラムちゃんの待ち受けが 小学館の携帯用ホームページでダウンロードできるよ、

っていう話。(私は松本大洋先生の画像を待ち受けにしました。因みに友人は原哲夫先生。)

そこから、2002年のFIFA記念でadidasが漫画とコラボしていた!っていう話。

そのリストの中に、楠本まさきんの漫画も入っていたのね。不思議な事に。


さて、そんな楠本まきさんですが 私の中でカノジョの漫画は「音がない」のです。

生活感を感じさせない、というのかな。

現実味が一切ない話を書いているわけではないんだけど、何故か「無機質」。

そこが 小学生の頃からとにかくすきなんだけど。


久し振りに「戀愛譚(れんあいたん)」という漫画。

恋愛に関して 一歩距離を引きたくなるような。

私の中での あの漫画の解釈は

結局 恋愛なんてそのときの一過性のもので、

それをその時だけ「運命」と思っては

何度も繰り返しているだけなんだ って感じかな。

そこまで酷い話ではないと思いますが。

特に まきさんにしては珍しい露骨な性的表現があったのですきだった。

赤頭巾と、性的対象の男性的象徴、狼の話。

そんな話をしていた よ。

やっぱり漫画って非現実の極みなんだと思います。

活字だけではなく、コマ割された中に絵と台詞と擬音を配しているから

視覚的に洗練されたモノ、としても勿論ですし

それだけでなく どこか「ローカルチャー」という気兼ねのないものとして見れるから

敷居も低く、キャッチーで、時に自分と同じような主人公が描かれ

時には 全く違った世界観を与える というのが 好きなんだと。

何だか 読み漁りたくなってくるね。