こんばんは
ｎａｉａです
今日は、自己受容についてお話しします。
HSPって、
脳のストレスを処理する扁桃体と呼ばれる部分の働きが生まれつき強い為、ストレスを感じやすい
つまり、
生まれつきの気質
と言われている。
確かにそうだけれど、
大人になってからのHSPの気質って、
生まれつきの気質50%、
育った環境による影響50%
だと考えています。
つまり、
もともとHSPの気質を持って生まれたとしても、
育った環境によって、
大人になった時に、
HSP気質が強くなる場合と、
逆に緩和する場合があるということ。
さらには、
機能不全家族、
毒親育ちだと、
アダルトチルドレンなわけだから、
HSP➕アダルトチルドレン🟰
深刻な生きづらさってこと
とりあえず、
ここまで生きてきたことだけでもすごいよ！！
HSP➕アダルトチルドレンの人たち、
とにかく、
自分をほめてあげてね。
そしてこの生きづらさ、苦しさって、
やっぱり、
当事者同士じゃないと
理解し合えない
いじめられた人の気持ちはいじめられたことのある人にしか分からない、
大切なペットを亡くしてしまった人の気持ちは、ペットを亡くしたことのある人にしか分からない、
これらと一緒で、
どんなに知識のあるカウンセラーや臨床心理士の方々でも、
身を持って体感した苦しみは当事者にしか分からない！
スキルやノウハウだけでは語れないものがあるということ。
いま、苦しんでる人、生きづらさを感じてる人、
自分のそのつらい経験がいつか誰かのためになる。
わたしもこうやってブログで発信することで、
どこかの誰かを励ましたり、
少しでも心の支えになれていればいいなと思う。
そうしたら、
この何十年もの苦しかった日々が無駄ではなかったのだと思える。
わたし自身もまだまだ生きづらさはある。
生きづらさが完全になくなったらいいのになぁと思う反面、
完全に生きづらさが無くなったら、それはもはや私ではなくなってしまうのでは、、とも思う。
生きづらさですら、自分の一部であり、
自分の個性である
と、受け入れてしまえば、
案外、楽になるものである。
生きづらさをなんとかしようとするから苦しい。
アダルトチルドレンであっても、
HSPであっても、
ネガティブであっても、
自己肯定感が低くても、
自分に自信がなくても、
自己受容さえしてしまえば、
心がフワッと軽くなる。
これはいろいろ試してきたわたし個人の意見だけど、、、
世の中にはたくさんのヒーリングやカウンセリングやワークなどあるけど、
あまりカウンセリングなどに頼りすぎるのも良くないなと。
（否定してるわけではないです。必要な場合もあります。）
一時的な改善にはなるが、
根本的な改善にはなりにくい。
まずは、自分自身で自分を認めてあげて、
そのあと、
本やSNSで同じような境遇の人達の話を聞いてみたり、
もしくは、自分も発信してみる。
お金や時間をかけて色々やったとしても、
最終的には、自己受容
が必要になってくる。
まずは、
どんな自分であっても、
受け入れて大切にしてあげてくださいね
